41%2beajbugzl

目次 二銭銅貨 / 7 二癈人 / 39 D坂の殺人事件 / 59 心理試験 / 97 赤い部屋 / 137 屋根裏の散歩者 / 169 人間椅子 / ...
続き

コメント

漆黒のブックカバーに赤字で書かれた『江戸川乱歩傑作選』(新潮文庫)。

奇怪な本の外見、その裏腹に テクニックに満ちた幻想的で唯一無二の物語。
非常に面白い。純粋に楽しめる爽快な推理小説から、変態性に満ちたグロテスクな怪奇小説まで、江戸川乱歩の美味しい所取りな一品。

まるで自分が殺人を犯しているかのような錯覚に陥る文章。それ故、少しずつ謎が解ける事にワクワクしつつも、それが恐怖でもある。ユーモアと魅惑に満ちた傑作選です。

とても楽しく、危険な世界。
さぁ、心の準備はできましたか。

その他のコメント

球体鏡の中で、一体どのようなものが見れるのだろう。
見たいと思う好奇心。

知る人ぞ知る乱歩の傑作選。
間違いなく傑作ですが、人に薦める際は「二、三日使い物にならなくなっても大丈夫な時に読むこと」と言い添えてます。人間椅子、芋虫、鏡地獄。突出した才能は時にトラウマになりますね。

読者

Cfe5b19d ec20 49d3 a183 ae00848b709346c0b3c7 e547 4294 b0b4 48334552513f1fc36915 d6e1 4dad b7b3 6ed05186a467Eb3f5462 78b1 41e4 ac7a 3580a0d6c0533db9017a e03e 4049 8e8e a9fc7e2f228f73d14990 ac36 4b30 842b ce8f28944786878c12ae 9732 40db bbd8 bd5fd26703fb33c7d657 c16f 47ce b380 0f3947cdf737 61人

江戸川乱歩の本

酒呑みに与ふる書

酒呑みに与ふる書

721ff227 6404 486e a136 194741a375b4

付喪神

基本、何でも読みます

2019/04/06 読了 〜あるいは酒でいっぱいの海〜 松尾芭蕉から夏目漱石。江戸川乱歩に折口信夫。角田光代や村上春樹。内田樹と鷲田清一も。 酒の肴にちょうどいい。ちびちびやりながら楽しく読みました。日本酒の話がもっとあったらもっと良かったのになぁ。 装丁が素敵ですね。 〜すべての酒呑みに捧ぐ〜

5か月前

9ac9871f 33f3 4bb3 b203 9133cb38cc652d3893ff 7bc4 4c12 af6d 249f655eb6daIcon user placeholder 25
魔術師

魔術師

B605ce13 5449 414b 9e26 419cc8fff1e7

ねこのすず箱

主にミステリを読んでいます

とある一家を執拗に狙う犯人。その家の娘と滞在先で仲良くなった明智は、事件に巻き込まれていく。悲劇へのカウントダウン。悲しい笛の音。名探偵も先手を取られてしまう。これでもかと派手な事件が畳み掛けられ、真相もかなり扇情的。読者の心を惹き付け走り切る、大衆作家の本領発揮か。

10か月前