511dik13wul

忘れない、忘れられない。あの笑顔を。一緒に過ごした時間の輝きを。そして流れ星にかけた願いを-。高校で出会った、加地君と巧君と奈緒子。けれど突然の事故が、恋... 続き

コメント

数年前に読んだものをもう一度。
確実にあの頃よりも沁みたのは何故だろう。
忘れられないことを苦しむのではなくて、忘れられないほど大切な人に出会えた奇跡を慈しめたらな、とおもいました。

魅力的な人間はどこにいても、何をしていても、いつだって魅力的で僕たちのヒーローだ。

もう、いない人に人は想いを馳せてしまう。
魅力的な人間ならなおさら。
それでも生きていかなくてはならない。

どうしたらこんな美しい文章を書けるのだろう。
一冊を通してまるで流れ星が飛んでいるかのように煌めき輝く表現の数々に時間を忘れて一文一文を丁寧に追いかけてしまう。

無理に忘れる必要なんてない。
むしろ忘れようと思うようなことは忘れてはいけないなにより大切なものだという証拠なのかもしれない。

綺麗という言葉がはまる一冊。

表紙とタイトルに惹かれて購入しました。立っている場所が変わると同じ風景でも違うように見える。という言葉はこれからの自分にも言えることだと思いました。主人公のことを思うと複雑な気持ちになりましたが素敵な優しい作品でした。

まだ中学生か高校生のころに一度読んだ本。再読。
内容の記憶は薄れていたものの、奈緒子が玄関で寝ている姿のイメージは前に読んだときと同じものを想像してた。
それにしても、こんなに切なかったっけな。思い出す描写ぜんぶ夜だし、星が綺麗だし。ほんと大人になるっていいな。

言葉の表現が素敵でうっとりしてしまう。優しい気持ちになれる。大切にしたい一冊。

映画化されると聞いて再読。
相変わらず美しく緻密な文書でした。
「加地、奈緒子は貰っておくよ。おまえごと、貰うことにする」
この言葉に至る過程までの、触れたら壊れそうになる心の描写はまさに秀逸。

おすすめです。

綺麗な本だった。
けど、映画化については面白くなる想像が全くつかないくらいのスローで心理描写が多いお話。なので小説で読んでおくことをお勧めします。

「たとえ星座自体が地味でも、流星群は見えなくても、その素晴らしさを僕はちゃんと知っています。」

素敵な言葉の表現。

本文もとっても素敵だけど、重松清さんのあとがきにもうんうんと頷ける、余韻を楽しめる一冊。
あとがきを読んでからもう一度、読み返したくなる。

甘い恋愛だけでもなく、哀しさだけが残るわけでもないこの小説。
もっと光る何かを教えてくれた本でした。

描写がとても美しい。
プラネタリウムの場面、うっとりしてしまう。

加地君に会いたい。

せつないけど、素敵な物語でした。

好きな人とプラネタリウムを観に行きたくなった。悲しいけど、大好きな1冊。

切ないなぁ。
三角関係、でも相手はもう死んでいて、絶対に追い越すことができなくて。
汚い感情は一切なく、心洗われる。

最愛の人が死んだら…。自分がどうなるか全く想像もつかない。そんな物語。

儚くも切ないけれど、切ないだけでは終わらない!描写と文章が素敵でした!読了と同時に映画も鑑賞!加地くんの言葉に度々グッときました!

読者

Icon user placeholderFdb069c4 bb99 45e7 9099 ff17980e35deIcon user placeholder954a23ce e222 452f 805d f5a6658b565468214c0e 65be 4ff7 a285 3eb8236af040Icon user placeholder5e6a7c73 6b65 4d42 b07b a73eb7fc2f41Icon user placeholder 95人

橋本紡の本

ハチミツ

ハチミツ

7654c38f 2a7a 482c ae61 67580a32ab1f

きなり.

こころがふくふくするような物語が…

男の人が、知ったかぶって女の子の話を書くと残念な感じになるので、書くなら適当じゃなくて、もう少しリサーチしてから書いてほしい。 読み進めるごとに、しらけていった。 女子高生のカバンに、ファンデとか口紅とかは入ってても、化粧水なんて入ってるわけないよ~。

3か月前

葉桜

葉桜

Ad9cce0f 7d05 4a59 961c bf7d1854fee1

マシマロウ

若い頃は若い連中が読まないものを…

この類の小説に手を出すのは、世俗の垢にまみれた私にとって、サンクチュアリーとか聖域に踏み込むような気分です。主人公の高校三年生の片思いは、初々しく稚拙だが、それでも若さゆえの脆さ、危うさ、臆病さ、そして何より逞しさに羨望を感じてしまう。 にしても、書家の字に対する思い入れって凄まじいものですね。あと、AKB48のアイドルが解説を書かれていてびっくりしました。

1年前

0d7a8e2c e124 4267 88b7 b8d8d918e9c6980f83fa 2585 4a68 8371 9a1ccc7b7c14C0e90025 dda0 455b a621 8b871c1c1916
九つの、物語

九つの、物語

C3533d8d a5a3 4ef7 bf91 0ab3530078f5

サリー

ある花屋で働く22歳。

読み終えたくなかった。 ゆきなとお兄ちゃんの日々を、もっと読んでいたかった。

2年前

Ed2c5066 c7c1 4cdf b83d d5067ee9a8d20d7a8e2c e124 4267 88b7 b8d8d918e9c6980f83fa 2585 4a68 8371 9a1ccc7b7c14 16