9784163909875

虚実の渦を作り出した、もう一人の近松がいた──「妹背山婦女庭訓」や「本朝廿四孝」などを生んだ人形浄瑠璃作者、近松半二の生涯を描いた比類なき名作!江戸時代、... 続き

コメント

大阪道頓堀浄瑠璃作家・近松半二の話。
全編大阪弁で語られる本も珍しい。歌舞伎より有名だった、浄瑠璃。今では、なかなか見る機会がない。
半二の浄瑠璃愛に飲み込まれそうになったが、「お三輪」の独白は必要だったのか?

その他のコメント

江戸時代の大坂、道頓堀の芝居小屋を舞台にした近松半二という浄瑠璃作家の生涯の話。
生まれて人形浄瑠璃好きの父親に連れられて芝居を観に行くようになり、やがて作家になる勉強を始め、ライバルと切磋琢磨して看板作家になり【妹背山婦女庭訓】という名作を書き上げる。
歌舞伎や人形浄瑠璃というものは僕にとって身近なものではない。
観に行ったことはない。
でも、本作を読んで分からないなりに観に行ってみようかなと思うようになった。今も昔も何か一つのことを追求し極めるのは難しい。
近松門左衛門や半二さんの考えていたこと、世界を感じてみたいなーと思った。
全編大阪弁ですけど、楽しいですよ。
読みやすい娯楽作です。

読者

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大島真寿美の本

かなしみの場所

かなしみの場所

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hayano

写真を撮ったり記事を書いたりして…

ずっと放置していた本、ようやく読了。 大島作品は設定が現実離れしているものも多く、これもその部類かもしれない。 でも一貫しているのは「生」。「死」ではなく。今の自分には穏やかに響いたお話。

2年前

ビターシュガー

ビターシュガー

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kumiko

本を読むのが当然ですが好きです

大人の女性の恋愛の事情。離婚経験者の女性3人と別れた亭主たちと中学生の娘が絡み合うお話。サクサクと読めて面白かったけど、6人の絡み合いがイマイチ把握できてない…

約3年前