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コメント

主人公は生きている事を辛いと思う毎日ですが。軽妙に話はすすんでいきます。今までの道尾秀介作品とはイメージが違いました。ドロドロも好きだし。探偵なんかも好きだったけれど。人の優しさが染み渡る作品を読めるなんて思いもしなかったです。

先日、道尾秀介さんの「満月の泥枕」を読みました。

読んでて、ちょっと長過ぎるかなあと思ったりしました(このシーン、こんなに長く詳細に書く必要ある?って、読んでて思ったりとか・・・)。

まあ、道尾秀介さん自身も、長編小説2冊分の魅力を詰め込んだ1冊、と言っているので、もともとそういうコンセプトの小説で、しょうがないとは思うんですが・・・。

なので、もうちょっと削れるところは削って、もうちょっとコンパクトな形にしたほうが、もっと読みやすくなるんじゃないかなあと思ったりしました。

あと、道尾秀介さんの小説って、大雑把に言うと、普通っぽい世界観のミステリー小説と、おどろおどろしい世界観のミステリー小説と、2種類あると思うんですけど、今作は前者で、前者のタイプの作品の場合、複数の登場人物たちが、みんなでなにかを成し遂げる、みたいな設定が多いですね。

小学生の猛流の相談でアパートのみんなや姪の汐子や菜々子と池をさらうことになった二美男
出てきた頭蓋骨を猛流の祖父に奪われた関係で 猛流の祖父や父までをも巻き込むこととなる
頭蓋骨に関係があるのではと思われる猛流のおじさんを探しに岐阜まで行って みんなが危険な目にあい知り合いの警察官に危機一髪で助けてもらって 無事東京へと帰り着いたが 今までの騒動は一体なんだったのか

過去に辛い経験をした二美男は自堕落な生活をしながら 姪の汐子と暮らしている
汐子が二美男に放った「幸せになってもええねんで」の一言で幸せはいつも側にあったんだなと思う

読者

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道尾秀介の本

スケルトン・キー

スケルトン・キー

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ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまい…

「これ絶対やられてるわ。」と思いつつ読み進めーー。段落の数字が逆になった時点で、「くるぞくるぞー」と座り直した。 サイコパスというだけに、残虐な描写が多い。胸がムカついてくるが、何にムカついてるのか分からなくなる。 ラストの落とし所が、愛おしい。

3か月前

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透明カメレオン

透明カメレオン

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Takuya Yamamoto

島根県/双子/福祉職→総務課 本…

新大阪駅で友達を待つ間に購入。読み進めても、自分の中で腑に落ちない気持ちがあったが、最後にはなるほどと思うことができた。その人が生きてきた人生がその人をつくって行く。当たり前のことだけど、その当たり前はなかなか見えてこない。 想像力が人を優しくさせるのかもしれない。 繋がりの大切さ、奥ゆかしさを感じさせてくれる物語。

6か月前

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