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恋人との確執、息子との衝突、漫画家としての苦悩――。『先生の白い嘘』など男女間の無理解を描き続けてきた漫画家による、逡巡と決断の記録。 続き

コメント

個人的に、常々感じていたことを改めて思い出した。
重い女になりたくないと思っての、その結果の振る舞い(言う言わない、するしないの言動すべて)が重い、というか、そもそも重い女になりたくない、という考えがそもそも重いんだよな、などと。
人ときちんと向き合って、誠実な人間関係を築くことが苦手で、うまくさらっと逃げてきた(つもり)。
嫌なこと、考えなきゃいけないことがあると、途端に眠たくて眠たくて仕方なくなってしまう逃避癖。
言いたいこと伝えたいことがあるはずだけど、こらえた方が楽、うまくいくいい方法、と問題を直視しない。
その悪い部分を指摘されて、きちんと言葉にして伝えようとすると、何故だか声の代わりに涙しか出てこないこと。
鳥飼さんと私とは、きっと違う部分だらけだろうけど、彼女の綴る日常、行動、思考、感情に自分自身を重ねて苦い辛い気持ちになる部分がたくさんあった。その分、これからはこうしなくては、と建設的な気持ちになる部分もあった。過去、こうしたら良かったんだろうなぁ、という正解かどうか定かではない気づきもあった。
歳を重ねれば、経験が増えれば、大人になる、成長できる、と思っていたけど、そうではないことにもやっとここ数年で気づき始めている。
人はそんな簡単に変われない、それでも少しずつは変わることができる。なんなら変わる必要はなくて、手放すべきものがあるだけ、に気づけるようになるんだなぁ。
と、読みながら色々考えて気づくことになった一冊。鳥飼さん、ご結婚おめでとうございます。
気持ちが挫けそうなとき、その先何度もこの本に支えられるだろうなぁ。

読者

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鳥飼茜の本

先生の白い嘘(2)

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天パ太郎

特になし

引き続き2巻もネット広告で一頃見かけていた作品。 1巻目の不倫、浮気、二股、三角関係といった歪な人間関係が複雑に絡み始める。 プロットがうまく、どういうオチになるかが全く読めない。 次巻以降も気になるタイトル。

約2年前

おはようおかえり(1)

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茄子

色々な本を読んだり映画を観たりし…

これと「にこたま」は、 2大男と女と家族をめぐるフード漫画。 なん度も読み返しています。

約2年前

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先生の白い嘘(6)

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ゆすら

本の虫

読んでいていつも苦しくて苦しくて仕方ない。 男と女という性別の話。 利用するとか、されるとか、大事にするとか、嫌悪するとか、そんな男女と性にまつわる、本当に真面目で苦しい話だと思う。

2年前