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コメント

時代ものブームらしいんだけどその中でも人気があるシリーズらしいので手にとってみました。主人公は火消し。だいたいこの手のやつだと町人の火消しが主人公で、ライバルの嫌な奴が武士だったりするのだけど本作の主人公は武士。一部の大名や旗本が火消しの役割を負わされていたのだけど主人公はある事件が元で旗本のところをクビになって浪人中。自家の火消しが崩壊した大名家にスカウトされて資金のない中、立て直しに奔走する、という話。メンバー集めの過程からしていちいち読ませるし火事のシーンは迫力あるし、脇役もみな個性的で楽しいし、これは人気あるのも納得。このシリーズも追ってみようと思います。

はぐれ火消熱血派。
時代劇というより現代劇で、設定が江戸の火消し、という感じ。あくまでタッチは軽めなのでそこ要注意。史実とか時代考証とかそういうのはよく分からないけれど、時代小説を読んでみたい、そんな人におススメ。

地域の歴史浪漫を感じる!時代劇ワンピース流⁈

2017/12/19 読了

松永源吾再生物語。連作短編集。出羽新庄藩の火消組織を再建の過程で個人を再生させながら火消組織に引き入れる。そして最後に松永本人の再生。源吾に連れ添う深雪がまた頼もしい。時には史実を絡めながら展開し、読む者を惹き込む。
「人は心さえ決めれば何度でもやり直せる」
只今、2巻目読書中(^。^)

威勢が良くて気持ちがいい。
「火喰鳥源吾」もう名前だけでカッコいい。
情に厚く涙もろくタンカを切れば鳥肌が立つ。
そんな源吾だけれど奥様の深雪には滅法弱く、なかなか可愛い。
江戸時代の火消しは、打毀しが主流で風読みが大切。現代では稚拙な消火作業だけれど、それに命を掛けて挑んでいる人達の話だ。異色のメンバーが揃った、「ぼろ鳶組」これからの活躍が楽しみです。

読者

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今村翔吾の本

狐花火 羽州ぼろ鳶組

狐花火 羽州ぼろ鳶組

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付喪神

基本、何でも読みます

2018/12 読了 早くも7巻目。 過去のシーンを織り交ぜながら、今の日付の謎に迫る。秀助の亡霊? との戦い。江戸の火消し連合軍の活躍! しっかりと伏線も回収。これは、シリーズの中でもお気に入りの1巻になるかも。

約1か月前

夏の戻り船 くらまし屋稼業

夏の戻り船 くらまし屋稼業

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ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまい…

第三弾。今回の晦ましは、故郷に帰りたい将翁。幕府の思惑に阻まれ、政治の暗躍に阻まれ、謎の集団「虚」の思惑に阻まれている。さて、どうやって余命いくばくも無い老人を眩ませるか!人情と豪剣と知恵が話を盛り上げます。

2か月前

夢胡蝶 羽州ぼろ鳶組

夢胡蝶 羽州ぼろ鳶組

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Toru Omae

欧米ミステリを中心に読んでいます…

今、一番はまっているシリーズ。楽しみが無くなってしまうのが悲しいのでなるべく読むのを引き伸ばしたいのだけど我慢できずにまた手を出してしまった。火消しを主人公にしたこのシリーズ、これまでいろんな火消したちが登場したが本作で登場するのは吉原火消。遊郭が私的に雇っている火消なのだが遊郭は家事の間だけ吉原の外で営業できて免税もされるということで微妙な立場にあるという設定。そこに主人公たちの一人が深くからんで、という話。最初に助けた花魁と最後に結ばれるような展開だったらいいのに、と思っていたのだけれどさすがにそこまで荒唐無稽でないところもこのシリーズの魅力。本作もとても楽しく読ませてもらいました。

2か月前

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菩薩花 羽州ぼろ鳶組

菩薩花 羽州ぼろ鳶組

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Toru Omae

欧米ミステリを中心に読んでいます…

今一番気に入ってる時代物のシリーズ。火消って本当にいいところに目をつけたな、とつくずく思う。主人公は大名家の火消し〜大名と旗本と町民の大雑把に三種の火消しがいた…さらに守備範囲とかでいろいろ分かれていたみたいで〜だけど火消しであれば身分の違いもある程度超越できるし大名家の火消しであれば幕府の動きにもある程度関与できたりする。本作ではこれも本当にあったのか分からないけども火消番付がテーマ。小藩でも番付が高い火消しを抱えている家は知名度も上がり、産物を売る時も有利だし取り潰しされ難い、ということで番付を上げなければ経費を減らす、と申し渡されたある藩の火消しと、火災の孤児を育てて、地元で菩薩と崇められている火消しの二人が登場する。番付を上げる目的で自作自演の火事を起こしている火消しがいるのでは無いか、ということに気がついた瓦版の筆者が行方不明になって、という話。謎解きや火災シーンの迫力、火消し同士の連帯などなど、本作も凄く面白かった。次作がすぐにでも読みたい。

3か月前

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