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歴史を動かすファクターとして「物流」はきわめて重要ながら、なぜか語られる機会は少ない。漢の興隆やイギリスの覇権の本質に迫る。 続き

コメント

フェニキア人、ローマ帝国、漢、ハンザ同盟、オランダ、東インド会社、大英帝国、そしてアメリカ。覇権国家の陰にはそれを支えた物流システムがあった。世界史の中の物流の歴史を概観していく一冊。

覇権を取った側の話よりも、それに敗れ去った勢力の話の方が面白かった。
永楽帝没後の明が選択した「海禁」政策が、その後の中国の対外発展、文化吸収の芽を摘み、西欧の列強に以後、数百年屈する事になるキッカケとなったと云う部分は、特に興味深く読めたかな。

読者

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玉木俊明の本