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★第42回川端康成文学賞受賞作「生鮮てるてる坊主」収録!★ 奈美はある夫婦と親しくしているが、妻の虹子よりも、夫の孝一の方に深い友情を感じている。虹子に... 続き

コメント

主人公の少女の名が、マリであるところが、あぁ!もうたまんないよ!一本目のサヴァラン夫人でぜんぶもってかれました。書店で開いて、1ページ目の3行目で、これはすごい短編集だわ、と悟りました。
これこそ山田詠美の真骨頂!的表現に痺れるところあらば、物語としては今まで見たことない!と感じるところもあり。ベテランなのにここへきて、新しい面を見せてくれるところが読者としてとても面白く、嬉しい。

読者

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山田詠美の本

賢者の愛

賢者の愛

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たまに読みます

秀美くんが出てくるという理由で読んだ。大人の秀美くんも良い…。 ストーリーは、最初は20歳年下の男で、しかも友達の息子って…と思った。でも読んで行くうちに復讐に100%共感はしないけど2人の関係について気にならなくなった。でも最終地点はどこなのか、それは真由子も分からなさそうだったけど。 百合に対してはひどい女だなと思っていたけど、ラストを読むとひどいというかすごい女だな。 ドラマ化もされたようだけど、私の中ではずっと直巳ははっしーで再生されていた。若手俳優が分からんからだけども。高尾滋の絵でも再生してたな。

19日前

4U

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cobo

昔の記録に

久しぶりに読んでみたくなった(電車の中で読んでいる人を見かけたので。ただそれだけなのですが)山田 詠美さんです。熱心な読者ではないので、「ラビット病」や「ぼくは勉強ができない」とかしか読んだ事は無いのですが。 男と女の間(セクシャルな部分を含む、当然ですが)に関連した短編集です、サラリと読めて気持ちよい切り方です。中でも気になったのは、突然昔の友人から告げられる共通の知り合いの遺言にまつわる話し「眠りの材料」、隣の夫婦とのやっかいでいて甘美な秘密の繋がり「血止め草式」、不思議な場所で出会うことになった男と女の始まりから終わりまでを描く「男に向かない職業」、風変わりな友人との関係性にセクシャルなものが入り込むとどうなるのか?を描く「高貴な腐食」です。 どれも20代中盤から後半にかけての男女の機微をかなり忠実に、しかも正直に描かれていて私は好感持てました。男でも、女でも、自分の立ち位置から逃れることは出来ないですし、その性別が基本になるのだと個人的には考えます、ストレートなもので。違う立場の方がいて、その方々とも偏見なく分かり合えるとは(ある程度なら)思いますが、ストレートな方々に向けられた物語です。 しかし、私の今の年齢からですと、なかなかそれだけではイケナイな、と思いました。懐かしくすら感じられます、20代後半から30代前半が。今でも迷いまくりですけれど。 ちょっとした(私を含む30代後半より上の方なら)ノスタルジーを気持ちよく言葉にしてくれて、しかも正直で冷静な観察と知っているけれどちゃんと言葉にするのが難しいことを言葉や文章を読む事で理解させてくれる作品です。20代の方でも面白く読めると思います、男でも女でも。男女の間の様々な関係について興味のある方にオススメ致します。 2008年 10月

12か月前

PAY DAY!!!

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あい

読書好きです

山田先生の小説の登場人物達は、自分にとって遠すぎる存在に感じるけど、ひとつひとつの言葉が染み渡る瞬間に、急にリアリティを感じる。 "好きな人は、側になんかいなくたって、いつだって抱き締められるのよ"

1年前