3101jjhme3l

時代と建築家の試みを読み解く斬新な視点を提示。 続き

コメント

読者

Icon user placeholderCd086107 8dc6 4d0d 8cf0 4c84f7ee23820a17d43d 1c1a 40be 807c ce17dd69d7a8B825f8a6 a73e 4031 aab6 2530326d496028e0f3a8 fc5d 4cac aeb6 b7a5975b55055a88aaec 0c6b 4bb1 872c 52c53f582ee4Icon user placeholderF64adade 26bd 472c ac66 0aa7661a28f0 10人

五十嵐太郎の本

「結婚式教会」の誕生

「結婚式教会」の誕生

B3f57b0f 4359 4c7d 818e 3063115040f0

ふろあー

愛と戦慄の30歳

結婚式専用の大規模な教会についての調査と考察。 そういえばキリスト教徒でもないのになんでチャペルで結婚式するんだっけと脳裏をかすった人に読んでほしい。 話は開国直後に建てられた古い教会(デザインが結婚式教会と同じく割と適当)や日本人の結婚式の歴史と経緯にまで及んでてクッソ面白い。

3年前

くらべてわかる世界の美しい美術と建築

くらべてわかる世界の美しい美術と建築

Be32b7b2 9634 4ece 8e1e 1146cb002797

やし太郎

なかなか本を読む時間が最近は取れ…

まずは、この建物、ほんとにあるんだ…と思い知らされます。次章では、なぜこの絵とこの建物を並べる⁉︎と最初は思うのですが、そのココロを読むと、とりあえず納得?します。この本がなければ、絶対に並べて見ようとは思えない見方をうかがうことができ、そんなところもおもしろかったです。

約4年前

忘却しない建築

忘却しない建築

1cee6f88 604b 4615 a254 0ba7ea68165d

Ken Gauteau

Editor,

建物は歴史を忘れない…。論説集で、全体のまとまりや探求の深さには「もうちょっと」だし、さらに、これを読んで僕みたいな首都圏に住む人間が「被災遺構は残しましょう」と能天気に主張するのも違うと思うのだけれど、いま自分たちの手をすり抜けつつある時間と、記憶と、それに対して建築だけが持っている力についての、とても重要なエッセイだと思いました。中国の震災遺構保存の例や、WTCのメモリアルに見る「保存しようという政治」の問題の危うさに著者は気づきつつも、3・11については、個々の被災者の気持ちともまた別に「保存しないようにする政治」がいま発動されつつある。それは原発再稼働も含んだ、復興という名の大きな忘却の時流と、期せずして一緒になっている。著者は、建築が、建造者や保存者の意図とも別に「歴史を忘れない」働きに賭け、なるべく多くの人に当事者になってもらい、震災遺構の意味ある保存とその形を考えようと誘う。「今でも遅くない、見にきてほしい」と呼びかける。それがたとえもう嵩上げされた更地であっても。正直怖くて、自分とゆかりある被災地すら、僕は行けていない。もう、腰を上げようか。

約4年前