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「君の身体に私の女である証しを刻みこんでやろう」 蕩けた真奈美の花芯を抉り抜いてくる硬い男根。 肌に食い込む緊縛、二穴責め、隷従の口上…… まだ本当の悦び... 続き

コメント

フランス書院というレーベルは目にしたことはあったけれど、手にとって読んだのはこれが初めて。

どうして手に取ったかと言うと、フォローしている読書好きの人が「良かった」と言っていたのと、猫町倶楽部という読書会?サークルの課題本になっていたということ。ネットが無かったら一生手に取ることは無かった本だろうと思う。ネット、素晴らしい。

出版社に勤務する美大卒の25歳のOL。イラストレーターになるという夢に挫折し、仕事にもやりがいを感じられず、完璧な彼氏のことは今いち好きになれない、幸薄く退屈な日々。

国立新美術館での企画展で展示されていたジャン=レオン・ジェロームの「ローマの奴隷市場」に不思議と魅せられ、立ち尽くしていたところに1人の紳士に話しかけられる・・・

というストーリー。官能小説だから、直接的な性表現も多いけれど、1人の男に魅せられて翻弄され屈服する女性の心理、みたいなものが驚くほど丁寧に描かれていて、ほど遠いところにいる自分でも、感情移入でき、最後は感動して目頭がじんと熱くなったものだ。

しかし、M女をしていた友人からとても似たようなエピソードを聞いたことがあるので、きっと東京のどこかでは今日もこのような物語が生まれているのだろうなあ…

読者

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新刊

新章 神様のカルテ

新章 神様のカルテ

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ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまい…

大学病院編。四年振りの新作というのに、読み始めたら登場人物達が脳みその奥から湧いて出てきました。 静かで遠回しな苦言とジョークをそこはかとなく吐く栗原先生に拍手喝采ですが、当の栗原先生は、そんなことしかできない力不足を嘆いている。 「真面目というのは真剣勝負」漱石好きも相変わらずです。文学的な台詞回しも素敵です。

約15時間前