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発行元から

「だけど、後悔はしていない。ぼくの行く先はボールが決める。ボールが転がり着いたところが、ぼくの生きる場所なんだ。」
――本書より

ブラジル・日本サッカー交流史をめぐる貴重な証言を収録した、著者初の自叙伝!
元ヴィッセル神戸ユース監督の日系ブラジル人2世のサッカー指導者である著者は、セルジオ越後、ラモス瑠偉らとともに、J リーグ発足以前の日本に“ブラジル・サッカー” を伝授。”フットサル”をはじめて日本に紹介した立役者のひとりとしても知られる。数多くの選手を指導・育成し、教え子には京都サンガF.C. 元日本代表の山瀬功治らがいる。

「サッカーには勝つよりも、大切なことがある」。信念を貫いたサッカ一指導者の感動秘話! 
母国ブラジルとのサッカー文化の違いを受け入れながら日本でキャリアを積み、阪神淡路大震災やクラブチームの経営不振などのさまざまな難局を、「生きるためのサッカー」への情熱によって乗り越えていく。サッカーファンや指導者はもちろん、先行きの見えない人生に思い悩むすべての人に捧げる”不屈”の指導者のライフストーリー。

ブラジルのサッカーのみならず、スポーツ教育、日本人移民の歴史に関心のある読者にもおすすめの一冊。

目次

序文 転がるボールを追いかけて 
第一章 はじまりのサッカー ――サンパウロ 
第二章 家族の中の移民史 
第三章 ブラジルから来た留学生 ――札幌 
第四章 ぼくはやっぱりサッカーをやりたい 
第五章 指導者という生き方 ――札幌〜倉敷 
第六章 傷つき、立ち上がる街で ――神戸 
第七章 生きるためのサッカー ――二つの国を生きて 
関連年表 
解説=小笠原博毅 ボールに導かれる旅

ノンフィクション

新宿、わたしの解放区

新宿、わたしの解放区

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もちもち

食べ過ぎ、飲み過ぎ、読み過ぎ注意…

本書は、新宿ゴールデン街で右翼左翼の活動家や有名無名の芸能人たちが出入りをする店を営業し、ブラジル奥地でも拳銃片手に店を営業しサンパウロに私設図書館を作った日本人女性佐々木美智子さんに、その来し方を聞き書きしながらまとめたもの。 とにかく発想が自由でパワフルな女性なんだけど、なんだか派手な東京・ブラジルでの暮らしよりも、軍隊でのリンチで長兄を喪ったり家族の反対を押し切って結婚、離婚して故郷を追われた前半生の描写に心魅かれた。 心の土台はやっぱり子どもの頃の原体験によって作られるんだなあと。 最後の知人たちへのインタビューで語られる彼女の目標に対するひたむきさ、落ち込んだ人に向けられる明るさ、どうしようもない人にも向けられる優しさに感動する。 そこには自分語りの際には自分に厳しい彼女の、「マリア」と呼ばれた一面が現れているから。 本当にカッコいい女性だ。

13日前

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世界のことば アイウエオ

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あやう

SFが好きなグラフィックデザイナ…

アイスランド語、アイヌ語、アイルランド語・・・から始まってルクセンブルク語、ルーマニア語、レト・ロマンス語、ロシア語で終わる目次を見てるだけで楽しくなります。100つの言語について語った短いエッセイ集。 アイヌ語の日本語からのかけ離れぷりにびっくりしました。あんなに近くなのに。第四の人称があるとのことです。

19日前

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ムナーリのことば

ムナーリのことば

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naho

金沢に引っ越しました

軽やかなのに、時々ドキッと胸に刺さる言葉がありました。丁寧に、言葉と向き合う時間をもてました。

24日前

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