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いじめを受け、ひきこもりだった麻生人生。蓼科でひとりぐらしを続ける人生の祖母、中村真麻。対人恐怖症の中村つぼみ。田んぼから三人は前をむいて歩み始めた-。収... 続き

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涙なしには読めない
田舎で暮らしたくなる
お米を一から作りたくなる
こころが暖かくなる本

その人の名前を呼び、その人を尊重する
その人の興味のありそうな話題をすぐに出す
そして「ありがとう」という

具体的で現実的な希望、小さな希望をもつ

登場するみんなの
優しさがこころにしみる。

何かに一生懸命取り組むとひとは輝くって本当だなと。
そして、ひとはすぐに変われるんだとわからせてくれる。

悩んでいたり
疲れている人に
読んでもらいたい本。

農業って大切、ありがたい
現実問題として農家の減少は現状の資本主義経済の流れからして免れないところではあるとは感じる。
美味しいお米を作ってくれる農家が居なくなり、毎日食卓にはタイ米が並ぶ、そうなれば日本人は皆忿怒の表情で日常生活を送ることになりかねない。自分たちが犯した過ちを顧みて

作中に出てくる蓼科からの八ヶ岳連峰の美しさ、御射鹿池の沈黙を決め込んだ池に反射する木々の情景、日本の自然の素晴らしさを伝えてくれる

自然の田んぼで作る米作りの過程を、人が成長していく過程に例えて読み進めていくと何度も込み上げてくるものがありました。

認知症を患ったおばあちゃんの包容力、欠けているもの同士だった人生くんとつぼみちゃんの「かっこいい大人」へと成長していく姿。
3人を温かく見守ってくれている大切な村の人たち。
とても魅力的な人物ばかりで引き込まれました。
そして物語の四季を通して変化していく風景が、目を閉じると浮かんできました。
蓼科、いつか行ってみたいな。

出会えて良かった本です。

米作りは難しい。
手をかける時、見守るべき時、多くの人の愛情と手間、天候。それで、やっと実をつける。そして、至福の幸せを運んでくる。「美味い!」
まるで人の成長ではないか。
マーサばあちゃんは愛が一杯だけれど、認知症だ。人生くんは、愛を受けて愛を返していく。

読み終えて涙が滲みました。

でも、ちょっと綺麗過ぎるなとも思った。そんな世の中真っ直ぐじゃねーなと。

だけど、だからこその文章だったのかな。とも思った。

TPPが騒がしい今、農業を見つめ直す視点もあり、その農業がもたらして来たもの、そんな事を伝える一冊でした。

読者

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スイート・ホーム

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ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまい…

不動産会社のホームページに掲載されていた連作短編集。 暖かくていい匂いがする街の様子が羨ましくて、私も是非住んでみたいと。笑 たまには、幸せ一杯の本で暖かくなるのもいいものです。 美味しい珈琲を片手に。

3か月前

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