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コメント

牧師に拾われた盲目のジェルトリュードが言葉を覚え、草花を知り、音楽を知り、愛を知る。見えないからこそ『知りえないが故の』美しさが彼女には見えていた。開眼手術を行った事によりそんな素晴らしい日々は崩れ、静かに終わりを迎える。
彼女も盲目であったけれど、牧師もまた、盲目。二人共静かに穴に落ちていった

信仰ゆえの葛藤や、たとえ信仰が関係なかったとしてもこれは思い悩むだろうという事柄、また、アメリーへの共感てきなにか。
少し気になるところもあったので、新訳や違う訳者の本があったらもう一度読んでみたいです。

呼吸をするように当たり前に信仰が生活に根差していないと共感は出来ないかもしれない。
しかし少女の恋心はともかく神父は無自覚って相当タチ悪い

岩波のやつを読んだ。宗教について全く無知だからあれだけど、、感覚として共感できることはやっぱりある。合理的な心、疑心や不満、劣等感に満ちた心ってなんとなく目に現れてしまう、、、

盲目の少女を拾った牧師が、案の定少女に惹かれていく話。

妻に対する愚痴やら、息子に対する嫉妬やら、信仰に託けて、ほんとにしょうがねぇよ、まったく。

でもそういう人間の弱さや醜さをさらけ出せるのが文学のいいとこなんだなぁ。

盲人もし盲人を手引きせば、二人とも穴に落ちん。

ぼくたちは自分たちが思っているほど、世の中を、人を、自分自身を見通しているわけではない。

読者

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ジッドの本

狭き門

狭き門

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えこ

工学系院生

想像のつかない形の悲劇。美しいような、卑屈にも見えるような、信念を貫き過ぎている謎の愛だった。ジッド自身の人生の影響が色濃いと書いてあるが、本人の生活についても驚かされるものがある。

約3年前

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狭き門

狭き門

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めぐ

生身の人間ときちんと向き合えない…

そんなこと誰も(ジェロームも)望んでいないのに、アリサは自己犠牲を自己目的化していく。それを身勝手と呼ばずして何と呼ぼう! 犠牲のためだけの犠牲は誰一人幸せにしない。神を求めて、自分も周囲の全ての人をも苦しめて、そんなの私は高潔だなんて思わない。

約4年前

狭き門

狭き門

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まきこ

本は、色々読みます

誰かの為に徳を積むのってなんとなく傲慢な感じがした。。

約4年前

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