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どうしてこんなに働かされ続けるのか? なぜ給料が上がらないのか? 自分は何になりたいのか?――人生どん底の著者を田舎に導いたのは、天然菌とマルクスだった。... 続き

コメント

利潤追求ばかりの資本主義経済で
「利潤を追求しない」という考え方は面白いと思ったし、これから自分が生きていく中で大切になるかもしれないと思った。

経済を止めることは悪なのだろうか?未だに分からない。この本の舞台は『タルマーリー』というパン屋さん。
未来の一つの形。簡単にはいかないけども。

資本主義のカラクリをわかりやすい言葉で紐解きながら、「正しい」お金の流れと「健全な生活」は何たるかを「パン屋」を通じて教えてくれる。抗わないこと。見合う価値を見定める視座を保つこと。「人との 「違い 」を見せつけるためにやってきたことは 、結局何ひとつ自分の身にならなかった 。今なら 、その理由がよく分かる 。 「人と違うことをしよう 」という発想は 、 「人と違うものがない 」ことを自覚していることの裏返しでしかないのだ。」本書ヨリ。

地方のある街の集合住宅・開発に置いて、公園と一体でまちづくり的な提案を行っていこうというプロジェクトに関わっています。南池袋公園など、飲食店事業を組み入れた公園管理も話題になっています。

都内ではカフェなどの外食産業ががコワーキングスペースや地域集会所的な活動でまちづくりに参加している事例もあります。その街ではパン人気が高く、パンショップを通じた地域ネットワークなどを考えられないか、色々と調べていくうちにタルマーリーの事例にたどり着きました。

千葉県で最初に創業し、岡山県・勝山を経て、鳥取県・智頭町の保育園をリノベーションして現在へ。タルマーリーというパン屋さんの軌跡とオーナーの思想がつまった本です。

できるだけ地場の素材を使い、環境にも地域にも意味のある素材を選ぶ。イーストも添加物も使わずに、手間暇かけてイチから天然酵母をおこして丁寧にパンをつくる。

真っ当な「食」に正当な価格をつけて、それを求めている人にちゃんと届ける。つくり手が熟練の技をもって尊敬されるようになる。そのためにもつくり手がきちんと休み、人間らしく暮らせるようにする、、。

まちづくりの視点、資本主義経済がもたらした様々な矛盾、地域通貨、循環する経済、発酵過程、自然栽培、この本には、たくさんの学びと感動があります。

ところで、「ホモ・サピエンス史から考える、人口動態と種の生存戦略」のなかで池田精彦氏は以下のような仮定をとなえています。

少子化が進むと労働力が不足し賃金が上昇する。企業が利潤を追求する限り外国から低賃金労働者を受け入れそれが日本人の低賃金化をまねく。

やがて田舎で自給自足の生活を送る人が増え、グローバル・キャピタリズムから自由になれる。同じような人が集まってコミュニティができる。

そうこうしているうちにAIの時代となり、労働者は極貧になって社会は一旦物騒になる。そこで、いよいよベーシックインカムが現実味を帯びる。

食料に関しては大方自給自足の生活をして、それ以外のものはベーシックインカムにて賄う。グローバル・キャピタリズムは崩壊して平穏な日々が、、。

ひょっとして、パン屋さんはこんな未来を先取りしているのかも?!。

「人間は、「菌」を欺けない。」

経済系の本かと思ったけど、全然違ってた。

経済学と言うより自伝に近い。読みやすくて、面白いのだけれど、同じ話が繰り返されるので、若干飽きる。

読者

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社会

シェアをデザインする: 変わるコミュニティ、ビジネス、クリエイションの現場

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michi

建築設計事務所勤務

すでに真っ只中の人口縮小社会において、シェアは必然的な考えとなって来ています。 行政は税金をなるべく使わず、市民が自主的に良い事業を始めてくれることを歓迎し、公共性を行政が担保してくれる時代は終わりに近づいて来ました。 地方でコミュニティは未だ守るべきものとしてありますが、ある程度の流動化は必要で、バランスの問題であり、持続性としてもリスクが減ります。シェアはリスクを軽減させるという手段です。 そんな興味深い議論が行われた5年前の記録です。

5日前

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LIFE SHIFT

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yklsa

100歳まで今の生活を維持しようとすると、今の時間の使い方やお金の使い方を考え直さないといけないと感じた。

7日前

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