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化粧品会社の美人社員が殺害された。容疑者は同僚!? ネットで飛び交う憶測と無責任な週刊誌報道。噂話の矛先は、一体誰に刃を向けるのか。主演・井上真央で映画化... 続き

コメント

久しぶりに超面白いと思った本。
1日で読み終わってしまいました。
匿名の恐怖が実によくわかる。
最後の方にあるブログや雑誌的なのが、こんな風になってたんだ、と後から理解できて終始すごくワクワクした。

映画公開前に気になり過ぎて読んだ本。ページをめくる手が止まらない。誰が、誰が、誰が。安直な推理サスペンスではない、スピード感がたまらない本。最後まで読み終えたとき、最初のページに思わず戻りました。

フィクションなのにこんなにもリアルに人間が書いてあってすごい。結局みんな聞いてほしがりなんだな…

人のうわさ話っていい加減wって再認識させられた!

噂が広まっていく怖さ。それぞれがそれぞれの視点で話を受けとめ、作り上げていく。本当に怖い話だし、湊さんのリアリティがすごい作品です。

人の悪意(それも無意識のやつ)の恐ろしさを身近に感じられる作品。
これと同じことが、現実世界で日々起こっていて、とても無関係ではいられないと身震いする一冊。こういう悪意を描いた作品、個人的には大好き。

うわさっていい加減
そして言葉は聞いた人の取り方しだいだ

インタビュー形式で話が進む。前回読んだ少女もそうだけど、湊さんの作品は小説より映画の方が楽しめそうだと思った。それにしても他人の証言なんてものは本当当てにならないんだなと。大切にしたいものは簡単に人に教えるべきではないとゆうのには同感。

久々の小説!

人々が自分の都合のいいように物事を解釈して、どんどん噂話が広がっていく過程の怖さを実感。

疑われる城野美姫も城野美姫で、どんだけ疑われるような理由持ってるんだよって思ったけども。

殺された三木典子の、「典型的な嫌な女加減」も面白かった。

嫁さんに買ってあげたものを借りて。
文章と参考記事の構成は初めてだったと思うけど、面白かった。語り口調も良かった。
噂話は怖い。根拠のない話は極力しないようにしよう。

犯人探しというより、こうして冤罪は作られるのか、というのがよくわかる本でした。

物事を自分の見たいように見る。
物事を自分の聞きたいように聞く。
こういうことってよくあることだし怖いな、とあらためて思った。
湊さん節全開で面白かった。

相変わらずの語り口調で一気に読める作品。噂の恐ろしさを、ネット画面や週刊誌面風に表現している。展開の早さが読んでいて快感に変わる。

一番旬。
今の世の中のネット社会の裏表をすさまじく表現している。

著者の十八番とする一面的な物語をつなぎ合わせて展開される作風が活きています。

読者

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湊かなえの本

贖罪

贖罪

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kyoko

図書館がすき。

湊かなえらしい語り調子で、読みやすかったです。

16日前

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往復書簡

往復書簡

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kyoko

図書館がすき。

手紙のやり取りで進んでいくストーリー、あまり考えなくてもすらすら読めるので、美容室で一気に読みました。3作品掲載です。

約2か月前

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境遇

境遇

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1546Strawberry

書店員やってます。小説描きます

映像化する前に読んでたから映像化は正直超ガッカリ。 湊かなえ作品で "良いな" って思った作品が正直ない。 それくらいかなえさんは素敵な作品を書かれる。 本当にすごい。 おどろおどろしい文章に毎回度肝を抜かれる。 でも、好き。 いつ、原作と同等の原作を超える影像が出来るのか、密かに期待してるけれど、やはり、私は、映像化アンチ。

2か月前

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ポイズンドーター・ホーリーマザー

ポイズンドーター・ホーリーマザー

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まこと

二児の父親

イヤミスの要素がたっぷり詰まった、湊かなえの短編集。 表題作「ポイズンドーター」と「ホーリーマザー」は、毒親をモチーフにした連作。 「ポイズンドーター」では、娘を支配し追い詰めていく母親とそれに苦しむ娘、という構図だったのが、「ホーリーマザー」では、娘を見守る優しい母親と、母を自殺に追い込む娘に反転する。 絶対的な悪が存在するのなら、それを憎めば済む話。でも、人間はそんなに単純ではない。悪人だと思った人も視点を変えれば善人となり得る。だからこそ、この物語は救いがない。 一つ違えばハッピーエンドになったかもしれないバッドエンドにモヤモヤするも、やっぱり湊かなえは面白い。

3か月前

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