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コメント

大好きな柚月さんの、デビュー10年の集大成の作品。読後、さすが柚月作品に大満足だけど10年分の集大成に心が痛い。

その他のコメント

相手を詰む寸前だとわかっていながら、でもそれでいいのか?という最後の一手を決めきれない、どう打ったらいいのかわからないそんな感じ。
捜査と並行して、真相が進むことで、うっすらと真実が見え隠れするけれども、それが真実なのか確信が持てない感じがで、先が気になり、どんどんと読み進めてしまった。最後まで飽きさせないストーリー展開で、映像化しても十分楽しめるエンターテイメント性も感じられた。

将棋については、詳しくないものの、ひふみんや藤井聡太くんの存在もあり、わりとストーリーに入りやすかったし、将棋士になることの難しさと将棋の過酷さがヒシヒシと伝わってきて、将棋に魅了される気持ちもわかりつつ、踏み込めない難しさも同時に感じた。

捜査のピースが一つ一つ埋まっていく快感。桂介の厳しい生い立ちと将棋との出会い。読者は相反する立場の目線で桂介という人間を知っていくことになります。上条桂介は、血に翻弄されたのか、将棋に翻弄されたのか。
事件の真相は、読者にのみ語られます。将棋がよく分からない私でも、熱量と緊張は充分伝わるものがありました。久しぶりに本の中に頭を突っ込んで覗いている感覚を味わいました。

読者

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柚月裕子の本

凶犬の眼

凶犬の眼

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Bighead

趣味:読書、バス釣り

狐狼の血の続編。 史上最大の暴力団抗争と呼ばれる『山一抗争』がモデルとなっており、日岡と兄弟分になった国光(元一和会常任理事の石川裕雄がモデル)の男気が凄くかっこいい。実際に今でも石川裕雄は旭川刑務所に収監されていて、キャラクターもほとんど同じ男気のある人である。どんどんガミさんのようになってくる日岡が頼もしい。 一気読みだった。第3弾が待ち遠しい・・・

15日前

猫が見ていた

猫が見ていた

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付喪神

基本、何でも読みます

2017/10/03 読了 猫小説アンソロジー。有栖川有栖はさすがです。ライトだけれども、楽しめる。加納朋子は重い。でも、いい話だなぁ。 猫好きの方はぜひ❣

7か月前

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合理的にあり得ない 上水流涼子の解明

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ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまい…

「殺し」と「障害」以外、引き受けます。元美人弁護士とIQ140のアシスタントが、ありえない依頼に知略を巡らし解決に導きます。クールでキャラダチしてて面白かったです。ドラマにしたらどうかな?

9か月前