コメント
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日々平穏 |
佐藤優推薦!につられて読んでみた。罵声渦巻く督促コールセンターで働くことになったOLの成長物語なんだけど、環境がブラックすぎ!なのにこの著者、前向きに努力し、悲惨な境遇を乗り越えるんですよね!頭が下がります!ただ、いろいろと参考になる自分が、ちょっとせつなかったりして。笑
それにしても、こんなにきつい職場、給料はいかほどなのでしょーか?
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日々平穏 |
佐藤優推薦!につられて読んでみた。罵声渦巻く督促コールセンターで働くことになったOLの成長物語なんだけど、環境がブラックすぎ!なのにこの著者、前向きに努力し、悲惨な境遇を乗り越えるんですよね!頭が下がります!ただ、いろいろと参考になる自分が、ちょっとせつなかったりして。笑
それにしても、こんなにきつい職場、給料はいかほどなのでしょーか?
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督促OL 指導日記 ストレスフルな職場を生き抜く術
督促OLシリーズの第三弾。 3〜4ページ程の文書と文書が要約された形で漫画も載っているので、とても読みやすい。 仕事で分からないことがあると、コールセンターに電話をすることがあるが、とても丁寧にわかりやすく説明して下さる。分かりやすく説明して下さる背景には、たくさんの苦労があってのことだと思う。 知識の習得のみならず、自分の感情をコントロールしなければならない現状があるのはこの本から学ばせて貰った。直接会って対峙することはなくても、その分の理不尽な要望を浴びせられることもあるのだと思う。 全体的に感情労働と呼ばれる仕事は価値が低く見られる場合がある。もっと評価されなければならない。 コールセンターで働く人たちに対し、これまで以上に感謝の気持ちを持てるようになる本。 |
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督促OL業務日誌
前作、督促OL業務日誌を、四コマを混じえてわかり易く書かれてます。 面白くサラッと読めましたが、筆者の努力や苦悩がより分かる前作の方が楽しめました。 |
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督促OL 奮闘日記 ちょっとためになるお金の話
本書は、前作「督促OL 修行日記」に続き、とあるクレジット会社に勤めるうら若い女性が「督促」という非常にデリケートかつハードな仕事で日々人間の本音や弱音に触れながら奮闘するオシゴト本だ。 学校を出て初めての職場がクレジットの滞納者向けコールセンターという、かなり厳しい社会人スタートを切った著者。 ブログや本書を見る限り、今も同じ仕事場で頑張っている様子だ。 著者は感受性が豊かで共感力があり勉強熱心な方のよう。 そんな彼女だから、やがて疲弊して転職するか、早々に督促を卒業して次なる仕事(家計コンサルタントとかキャッシングアドバイザーとか肩書き付けて…)に飛躍してしまうのではと見守っていたのだけれど(オカンか!)、本書ではより一層、督促という仕事を通じてオシゴトへの考察を深めている。 |
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督促OL 修行日記
著者が督促オペレーターとしてどれだけ心をすり減らしながらも努力してきたのか、考えるだけで頭が下がる思いがする。究極の「コミュ」力かも。 |