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世界史の視野から、精緻に日本を解析した『中国化する日本』で大きな反響を呼んだ筆者。一躍、これからを期待される論客となりましたが、その矢先に休職、ついには大... 続き

コメント

まず双極性障害当事者による手記として価値がある。また、一人の学者が大学や論壇の欺瞞、政治の混迷に対し真剣に悩み、自身の進む道を探っていく書でもある。2000年代に多量に出版された、文学や歴史を読み解く本のようにみせかけて、我々は弱者だ、で〆る類の人文書。「でも『だれが被害者なのか』ということは、なにかのはずみでくるっと変わってしまうじゃないか」。リベラルも保守も終わり、日本の大学に限らず「海外のトップ大学」も含め大学自体の社会的な意義が問われるなかで、どのように生きていけばいいのか。極めて誠実な思索の書。

その他のコメント

著者のうつ体験を交えながら、トランプ政権誕生からSMAPまで幅広く考察した一冊。既存の社会に「いかに適用するか」ではなく、「いかに疑うか」という強いメッセージが込められております。平成が終わるこのタイミングで、志ある多くの若者に読んで頂きたいです^_^

読者

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與那覇潤の本

「日本史」の終わり

「日本史」の終わり

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もりもと

日々平穏

いやあ、刺激的な本でした! この国のかたちをこんなにクリアーに示されたものを読んだのは初めてかも。 日本は明治維新で近代化などしなかった。その根幹は江戸時代の延長でしかない。であるが故に制度疲労が顕在化して…とかなんとかで、なるほどと。

3年前