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コメント

アイヌ語で「神さまたちの遊ぶ庭」を意味する北海道の村に山村留学することになった宮下家。絶景に囲まれた毎日はうらやましいくらいですが、現実はもっとサバイバルだったのかもしれません。草餅の材料にとヨモギを摘もうとしたら、トリカブトだったとか、真冬にストーブが壊れるとか…。この地で『羊と鋼の森』が生まれたそうです。
小中学合わせて生徒が15人ほどしかいない学校の授業の豊かさにも驚きました。地域ぐるみで子どものことを考え、真剣に遊び、ぶつかる。大人の本気は子どもに影響を与えないはずがないですよね。
子どもたちを見つめる宮下さんの視線がとても温かくて、卒業式のシーンではママの代わりに泣いちゃいました。

その他のコメント

数行の日記のような体裁で読みやすい。宮下さんの想いも、トムラウシの素晴らしさも、子育てのおもしろエピソードも、すべてが同じくらいのさりげなさで書いてある気がした。何かを大仰に訴える感じはなく、だが必ず何かを考えさせられる、心に残る作品。

読者

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宮下奈都の本

たった、それだけ

たった、それだけ

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min

本が好き。

たった、それだけ の思いが浸透して人格をつくり、未来を選択している。逃げるのは選択肢の一つということを感じさせてくれる。

2か月前

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羊と鋼の森

羊と鋼の森

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あめだま

好きな作家は森博嗣、村田沙耶香、…

普段スポットライトの当たらない調律師という職業だけど、その魅力を主人公外村と共に味わい、共に沈むような、そんな感覚になりました。

4か月前

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つぼみ

つぼみ

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mame3

Books

迷いながら、モヤモヤしながら、自分を見つける少女たちを描いた短編集。 『スコーレNo.4』のお豆さんこと紗英が高校生になって登場しています。祖母が言った「型があるから自由になれるんだ」はちょうど迷っていた気持ちにビビットに響いて、思わず手が震えました。 迷える少女たちを見つめる著者の視線がとても暖かいです。

約1年前

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