9784344034419

コメント

裏を返せば「仲良くしましょう」は、みんなの和を乱す者、その和から外れた者を許しませんという閉鎖性の表れ。
仲間意識の高い集団は逸脱者に不寛容。その視線が集団外に向かうと戦争になる。
女性が自己決定権を持つ性差別のない社会を目指すなら、片方のことだけじゃ解決できない、男性、女性、両方の置かれた立場を慮っていかないと達成できない。
今の日本は一見すると「優しい」人が増えていますが、その寛容さは無関心と表裏一体かもしれない。大切なのは他者への敬意と開放性をベースにした寛容。仲良くする必要はない。尊重するだけでいい。それによって機会の均等は約束される。

その他のコメント

「はみ出し者、と自虐的に言っているけど、実はひそかに、逸脱者こそ最後に生き残り、繁栄を享受するタイプだと考えているの。」(79ページより)

読者

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ジェーン・スーの本

生きるとか死ぬとか父親とか

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ひろむ

月に7冊以上、年間では85冊読破…

2018/11/23読了 p169 著者のお母さんが娘の友人に結婚とは何かと問われ、答えた言葉 「その人のことが死ぬほど好きだった記憶と、お金があれば結婚は続くのよ」 なるほど深い。 家族というのは難しい。近いからこそ遠慮がなくて、遠慮がないからぶつかり合うと痛いことも多くて。結婚はまだ有難いことにそこまでのぶつかり合いを経験してないから平穏だけど、この先何十年も経つとまた変わるのかなぁ。 家族と仕事と健康と自分自身のこと。 自分の身に置き換えて色々なことを考えさせられた本でした。

9か月前

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団地のはなし 彼女と団地の8つの物語

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渡辺洋介

神田村経由専門書版元

ノスタルジーやマテリアルに傾きがちな団地本に於いて(好きだけど)生活の場としての団地に心地よさを感じるのはほとんどの執筆が女性だからか?短編「向かい合わせの二つの部屋」松田青子に描かれるゆるやかな地域共同体としてのこれからの団地の姿を見た。読了後「エイリアンズ」を口ずさむ。8篇の団地アンソロジー。

2年前

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