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あっという間にアカの他人。でも実はまだ切れていない、「彼」と私の仲。それぞれの「私」は闇を抱える、「彼」の影を引きずりながら。男女の営みのグロテスクな心理... 続き

コメント

一人の大学教授の周りにいる人たちが語る、「彼」と自分。

そして肝心の「彼」については、ぼんやりしていて、たくさんの人と関係をもっていたということぐらいしかわからない。
けれどもその周りにいた人たちの心情は、読み手側にじっとりとした感覚で伝わってくる。
登場人物全員、誰一人幸せではないところが、やけにリアルに感じる。
2017.3.10読了。

その他のコメント

とても素敵なタイトルに惹かれ思わず読んでしまいました、が、チョット残念な読後感です。私は初めてこの作者を読みましたが、ちょっと(私個人の好みですが)残念でした。

中心人物である(しかし主人公にした短編は無い)何故かモテる中年の『教授』の周りの人々(弟子、『教授』の浮気相手の夫、『教授』の息子、『教授』の実の娘の彼氏、など)をそれぞれ主人公にして(何故オトコの一人称を使うのか?私には最後までワカラナイですし、狙いの効果が薄い)の連作短編小説です。が、どうしても私には馴染めなかったです。

読ませる技術はありますが、どうしても「読まされている感」が最後まで取れなかったです。作者が隣で「どう、びっくりしてくれた?どう、この展開、気が付かなかったでしょ、私オトコの考えが結構リアルに理解できてるのよ。」と言われてる感がしてしまうのです。上手いけれど、上手いといってもらう為の作為が透けて見えると興ざめですし、キメの文章が各章にそれとなくあるのですが、「このキメのために持ってきてます、この流れ」が読めてしまうのが悲しかったです。

本多 孝好さんの「MISSING」が好きな方にはオススメ致しますが。私はこの本多さんの「MISSING」が上手い、上手いけれど作為的過ぎて興ざめ、カンドー(感動ではない感動する事を待っている人の、押し付けの感動モノに感動できる事を私は『カンドー』と呼んでいます)モノの代表と考えています。したくなくてもしてしまうから感動、感動したくてするのがカンドーです。でも決して悪い事だと言っているのでは無いつもりですが。

しかし、タイトルは良い!でも何故このタイトルなのか不明。

2007年 9月

読者

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三浦しをんの本

愛なき世界

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萩尾望都、ナルニア、羽海野チカ、…

しをんさんの本にしては珍しくなかなか進まなかった。読売新聞朝刊連載だったから、いつもより細切れで流れに乗れない感じだったのかな?話は面白かった。本村さんがアホかアッホーで悩むところから一気に読めた。「愛ある世界」だった。

15日前

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星間商事株式会社社史編纂室

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ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまい…

盛りだくさんなのに、ちゃんとまとまってるのがすごい。 ♯コミケ♯腐女子♯社の謎♯ボーイズラブ(おっさんずラブ?)♯企業ドラマ♯編纂室♯恋愛♯結婚♯友情 人生、沢山の事がいっぺんに起こる事ってあるよねぇ。

20日前