41zroikdiul

落ちぶれた貴族のように、惨めでどこか優雅な男・淳悟は、腐野花の養父。孤児となった十歳の花を、若い淳悟が引き取り、親子となった。そして、物語は、アルバムを逆... 続き

コメント

本当は2人だけの問題なのに、周りが放っておいてくれないのです。その秘密を守るために2人は罪を犯したのです。

お互いしか、いない。という強い激情に引き寄せられる。愛しているのはあなただけ。

行き場のない愛、感情で絡みついて離れられない。
暗さ、闇、孤独感で惹かれ合う
その感じがすき

独占欲に惹かれた…映画か本か悩んだ末、本にした。

すごく歪んでるのに綺麗だと思ってしまう。花と淳悟の不安定な愛し合い方にひきずりこまれる。何度も何度も何度も読み返したくなる中毒性のある作品。

宗教のような恋の話。寂しくて満ち足りた2人の箱庭型の思考回路がとても好きです。

最初はジメジメしてて重いなぁって思いながら読んでたけど最後はなんだかさわやかで、花が淳吾に寄せる思いはなんだか通ずるものがあるかなと思いました。

私にはわからないけど、こーゆー親子もいるんだね。面白かった。

いろいろ考えさせられる。
映画よりも本の方が好きかな。

映画も見たけど、本の方がいいなぁ。互いが互いを愛して、でも愛することで傷つけ合ってるような関係。周りじゃなくて、2人だけで生きていくことを望んで破滅する話。

話に引き込まれる
読み進めていくうちにどんどん歪んでいくけど、読んでしまう

禁断の愛を描いてる作品
親子で共犯者の2人が美しく見えてくる

本はどんどん引き込まれて一気に近く読んだ。映画は途中まで良かったのに、養父と花が一線を越えるあたり、どろどろしい感じになり、ウンザリしてしまった。

読者

F4655348 25e8 42d7 90b2 dcab5b0027cd037272b4 36ec 4d4e 8986 1219f151b45008501375 464b 47c9 88b3 a9e0ed2e7343C9416021 ddcd 4549 a615 2e95cc0f62ac878c12ae 9732 40db bbd8 bd5fd26703fbDa064af1 82f3 4940 98f7 907b6d0a66beIcon user placeholder6cb5df69 ceea 4233 aaae 413922b5218c 64人

桜庭一樹の本

ほんとうの花を見せにきた

ほんとうの花を見せにきた

B28d8472 e447 4a77 ba3d b9897eb56eca

あなご

教育と心理の仕事。1987生

感動。桜庭一樹は思春期の葛藤描くのが圧倒的にうまい。そして今回はファンタジー!桜庭一樹は他の作家とは作品の毛色が全く違う。読んで桜庭一樹だとすぐわかる。ぐいっと心臓を鷲掴みされるような詩的な言葉。言葉の繰り返しはメロディーのよう。愛しくてたまらない人物たち。器用じゃ無いんだ、誰も彼も。生きていればいい、っていうメッセージが強く残る作品だった。

約1年前

E1bcb276 3ad6 4c8c 87fa 8e8b0e77dd5aIcon user placeholderFfe82d8f 2913 48e3 bfea 44de475c2b90 11
青年のための読書クラブ

青年のための読書クラブ

B28d8472 e447 4a77 ba3d b9897eb56eca

あなご

教育と心理の仕事。1987生

女子校×文学好きなら郷愁に襲われながらワクワクと楽しめる一冊。桜庭一樹は底知れぬほど本を読んでる作家だなあ。本と本を愛する読者への愛が感じられる。不覚にも最後のババア集合シーンに涙が…

1年前

Bf67ba68 dfa3 430d 87c1 79ba16d7559eBe9ba90c cb1e 4933 9792 7cfdb77e187f57eabb89 2d80 46e0 bff4 461f4232e787
江戸川乱歩傑作選 獣

江戸川乱歩傑作選 獣

200cef13 563f 4e85 b40c 9d1c0035d8a0

マシロ

積ん読が其処彼処に小山を築いてい…

乱歩の推理小説たちと随筆ふたつ。日常から少し逸れただけの非日常の描写が面白い。パノラマ島は久々に読んだけど長い……。

1年前

Icon user placeholderBe9ba90c cb1e 4933 9792 7cfdb77e187f