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コメント

東京急行電鉄は鉄道会社……という常識が強いが、先日、鉄道部門を別会社化するというニュースが流れたことは記憶に新しい。では、メインの東急はなにをする会社になるのだろう?と疑問を持っていたところに答えのヒントが見つけた新書。東急はぽっぽ屋ではなく、まちづくり屋になるというのが現状の答えになるようだ。昔からクレカ、カルチャー、ケーブルテレビを3C事業としていたし、近年では電気を売ったり通過点としての渋谷を新しくしている。歴史をたどりながら、まちづくり屋としての東急電鉄を現業職の方が書き綴る。

読者

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新書

池上彰の世界を知る学校

池上彰の世界を知る学校

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ごまもんがら

ニュースを理解するのに役立つ、欧米、ロシア、中東の歴史を分かりやすく書かれています。立教大学の講義をもとにしており、テレビの池上彰さんの説明を聞いてるようで読みやすいです。

5日前

承久の乱 日本史のターニングポイント

承久の乱 日本史のターニングポイント

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Toru Omae

欧米ミステリを中心に読んでいます…

サブタイトルの「日本史のターニングポイント」というコピーに興味を惹かれたので。正直言うとかなり地味な乱という印象で世間知らずの朝廷が源氏の断絶に調子にのって兵を挙げたらあっけなく潰されました、的な記憶しかなかったので何がターニングポイントなのかと。まずは鎌倉幕府とは何か、という定義で元々は東国の武士たちの互助会のようなもので自分たちの権益だけ守れたら良く国全体をどうこうしようという意志はなかった、という説明があり、故に別に頭目は源氏の正統でなくてもよく実力者が務めればよいという構造だったので得体の知れない豪族だった北条氏が権力を握ったのだということが分かる。しかし権力を握るまでの時政、義時親子の日本史でも稀に見る陰険さが凄まじい。そして乱を起こした後鳥羽上皇が経済力でも武力でも当時においては日本一であったということが説明される。つまり時勢の読めていない貴族が起こした乱ではなくじゅうぶんに勝ち目があると踏んだ権力闘争であった、ということで結果として朝廷側が敗北したのはなぜか、その結果はどういうことになったか、という内容です。小説ではなく感情を廃して簡潔にまとめられてるので読み易く非常に面白かったです。

14日前