31qks12z0ml

コメント

standで気になって手に取ってみたが思う以上に難しく歯ごたえありな内容。系統樹はなんらかの発想法に使えるかな?と思ったけど、「教科書としての理解」にはまだまだこちらの知識が必要だなあ。

その他のコメント

これまでなんとなく系統樹を使っていたが、本書を読んで、系統樹が産まれた思想背景が何となく分かった。科学の推論方式は演繹法と帰納法しかないと思い込んでいたけど、系統樹の思想は「アブダクション」という弱い推論法により支えられていることに、本書を読んで気付かされた。同時に、統計学を学んだ時にしっくりこなかった「尤度」や「因子分析」の概念も、本書の「アブダクション」の解説を読むことで理解できた。弱い推論も、積み重ねれば真実に近づく「かも」という、これまでの科学の思想からみるとものすごくテキトーな推論法「アブダクション」だが、パソコンと機械学習が急速に発達している今日では、理解しなければならない重要な概念だと思う。

系譜の推定について詳しく書いてある。系統樹という分類法を学ぶ。

読者

C3b90b43 f5ee 4878 bd37 ec86568af912F7d43252 5ead 450d b6da aa186ca269e51d5586ae 5320 49a4 909a 337ef92532aa41e9fd51 11d5 4bd4 8334 f438f7fea5a0A9dc6633 f1a2 499f 9323 2b97ee39c315Icon user placeholder40deeedb c1a3 44e2 8f16 b81c4d19201fIcon user placeholder 13人

新書

未来の中国年表 超高齢大国でこれから起こること

未来の中国年表 超高齢大国でこれから起こること

60729d69 c811 4eed a64c f6dc1a34a835

ぬぬに

非ワカモノです

「未来の年表」の中国版。 遠からず日本以上の少子高齢化社会に突入する中国。長く続けて来たひとりっ子政策からの転換は、流石になかなか上手くはいかないらしい。 とはいえ、あちらは何せトップダウンでドンドン朝令暮改しちゃう国だから、いざという時の変えてしまうチカラは凄そう。そのベクトルが間違ってると、文化大革命や「大躍進」政策みたいな大惨事になるわけだけど、あれほどの間違いはもうしない気がする。 中国の次に来ると言われている、あらたな覇権国家はインドらしいのだけれど(生産者人口的に)、果たしてどうなるか?

3日前

自民党秘史 過ぎ去りし政治家の面影

自民党秘史 過ぎ去りし政治家の面影

Eb55cb01 7a1e 4d08 af64 451a7415e66a

(ㆀ˘・з・˘)

(c" ತ,_ತ)

良いのか悪いのかは知らないが、昔の政治家の方が危なっかしいくてイタいが人間が面白い。 今の育ちの良い政治家達を本にしても、この本に載るようなダイナミックなエピソードは出てこないんだろうな…と思った。

4日前

D418947f 7a7a 4e55 8279 91805e9cda40751b7b10 5c0f 4d4d 82ff 75809453b59d
江戸しぐさの終焉

江戸しぐさの終焉

60729d69 c811 4eed a64c f6dc1a34a835

ぬぬに

非ワカモノです

昭和末期に”創作”されたマナー集「江戸しぐさ」の真相に迫った「江戸しぐさの正体」から二年後に書かれた続編。 前作の内容もある程度踏まえているので、単巻で読んでも問題はないかと。 ネットでもさんざん叩かれ、「江戸しぐさの正体」の刊行も決定打となり、人並みにリテラシーがある人々からは完全にトンデモと認識された感のある「江戸しぐさ」だが、今やその最大の普及者が文科省になっていることに衝撃を覚える。 親学思想と結びついた「江戸しぐさ」は、都合の良い道徳観を流布させるための道具として存続し、現在も機能しているわけで、このあたりなんとも暗澹たる気持ちにさせられる。EM菌とか、水からの伝言とか、この手のデマは、善意に絡めていくところがたちが悪いよね。

10日前