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格差社会のもと、その「不幸」が報じられる若者たち。だが、二〇一〇年の時点で二〇代男子の六五・九%、二〇代女子の七五・二%が現在の生活に「満足」している!こ... 続き

コメント

若者とはなんなのか?
今の日本の若者は本当に内向きなのか?愛国心がないのか?選挙にはなぜ行かないのか?などが書かれている。書き味が少し意地悪な印象。
でも事実の突きつけ方が好きでした。

その他のコメント

あとがきが響いた、以下抜粋

ーー「自分」だったかも知れないと想像できる範囲での「自分」や「誰か」に対しては、責任も、同情も、羨望も抱く。蹴落としてきた誰かへの責任、ここにいることができなかった自分への同情、そしてここより素敵な場所にいたかも知れない自分への羨望。たぶん、僕が若者に関心があるのは、そんな理由なんだと思う。

私が「人」に興味があるのも、私が歩む可能性のあった(これから訪れるかもしれない)人生を知りたいからなんだろうなー。

若者自身である著者が論じる若者論は、真横あるいは縁石の上、くらいの位置からの考察なので「最近の若者は〜」というポマード臭い不快感がないのがよかった。

読者

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古市憲寿の本

誰の味方でもありません

誰の味方でもありません

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山奥

花屋 植物担当 から転職 書店員…

誰の味方でもあろうとしている自分に気づき、ついつい手に取ってしまった メディアで見る古市さんは実はちょっと苦手でしたが、何の嫌悪感もなく(失礼)むしろ楽しめました 絶対的な「正しさ」を追求するのではなく、一歩引いて社会をみるくらいが丁度いい 賛成です

約1か月前

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社会の抜け道

社会の抜け道

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ひろむ

月に7冊以上、年間では85冊読破…

2019/1/14読了 IKEAやコストコに行って消費社会のことを考えたり、保育園を見学して少子化や保育園と幼稚園を統合しようとする動きのことを考えたり。現実的に直面している事例を通して、これからの日本の「社会」がどうなっていくのかを、社会学者の古市さんと倫理学者の國分さんが対談している本。 それぞれが留学していたフランスや北欧でのワークライフバランスとの比較論とか、なかなか面白いんだけど、別にこれ読んだからといって、すごく目新しい視点とか気付きとかは得られない。 北欧では小さな頃から自分達のことは自分達で決めさせられる教育を受けるけど、日本人は教室の中の小さなことでさえ、自分達ではなかなか決められない。そういう自己解決・決定の精神が幼い頃から培われないから、大人になっても批判はしても自分で動かない人が多い、というような話が出てくるんだけど、そういうところ確かにあるなぁと思った。

9か月前