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夢をあきらめるのは、よくないことですか? 古今東西から「夢のあきらめ方」にまつわる物語を集めたアンソロジー。 夢をあきらめた人へ、夢をあきらめようとしてい... 続き

コメント

久々に新品で買ってよかったと思った。わかりやすく精神をやられている訳ではないが、活き活きと活躍している賢人でもない半端者は治療の手も賞賛の拍手ももらえない。辛かったねとは言ってもらえづらい。しかしこういった本の出版がある限り、半端者の人権が保証されているようにほんの少しだけ思った。冒頭の夢を諦めるのって、こんなに難しいの?で既に一回落涙して、「神や仏の御心のままに生きるということは少なく、拝み方や御賽銭が足りなかったから願いを聞いて貰えなかっらというように人間の努力次第で人生なんとかなるという意識が強い」「可能性を目の前にしながらそれを実行しないのは不自然とされてしまう世の中」という記述にやんわり圧倒されて、サッカーの名門バルサに入団したものの選手入りできず田舎に戻ってきた幼少期を持つ青年にインタビューした「肉屋の消えない憂鬱」というセクションを読んで電車の中でまた泣いてしまった。

読者

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頭木弘樹の本

NHKラジオ深夜便 絶望名言

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ほんのむし

息をするように本を読む

死が救いに思われるほどの苦しみと対峙したとき、私たちはどうすればいいのだろう。または、その人たちとどう接すればいいのだろう。 解説で語られる本の裏テーマにどきっとした。 誰しも大なり小なり苦しいこと、忘れたいことはある。それらとどう向き合って生きればいいか、十人十色のやり方があり、そのなかのひとつとして、きっと文学があるのだろう。 文学は、何も言わずに寄り添ってくれる。ただじっと佇んで、必要な人にとってだけ、非常に大きな意味を持つものになる。改めて、文学の可能性を感じた。 タイトルや装丁から想像するよりずっと、希望に満ちた読了感です。

10か月前

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絶望名人カフカの人生論

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しえす太

素敵な本に出会いたい。

「一番上手くできるのは、倒れたままでいることです」 打たれ弱く繊細な心を持ったカフカの名言集だ。 他の、“思考を強引に前向きにさせようとする”名言集などとは一味違う。カフカのネガティヴな思考は共感と安心を感じさせ、沈んだ心を優しく持ち上げてくれる。

3年前

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