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roll one's eyesは「目をクリクリさせる」か?意訳か逐語訳か、「僕」と「私」はどうちがう?翻訳が好きで仕方がないふたりが思いきり語り明かした一... 続き

コメント

2017/6/21読了
この本を読んで、翻訳ものに対する捉え方がちょっと変わったかも。
あと、同じ原作を訳したものを読み比べられるので、それはすごく面白かったなー。

その他のコメント

言語が違えば、文化も異なるし価値観だって同じじゃない。ある言語から、別の言語に移しかえる翻訳という作業とはどういうものなのか、ようくわかりました。著者のお二人の立場は一緒ではありませんが、翻訳に対する愛情は同じで、言葉のはしばしにそのことをひしひしと感じました。こういう方々のおかげで私たちは海外の作品を苦労せずに読めるんですね。
追記:この中に『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』という話がお二人の競訳が読めます。それをある方に紹介したら、この話は知ってる、と言うのです。で、思い出してくれたのが『スモーク』という映画で早速レンタルして観ました。今、その映画は大のお気に入りです。ちょうどクリスマス前に起こったエピソードです。

村上さんと柴田さんによる翻訳の講義録をまとめた一冊。翻訳に大事なのは、熱意と共感っていつのは、シンプルだけど確かになーと唸ってしまった。本の中で、お互いの得意な作家の短編を翻訳してるのだが、文章を読むとその辺りよくわかります。

読者

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村上春樹の本

ラオスにいったい何があるというんですか? 紀行文集

ラオスにいったい何があるというんですか? 紀行文集

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渡辺洋介

神田村経由専門書版元

村上春樹がよく言う「ねじを締める」という言い回しがあるけどこの本では、95年に書かれた「チャールズ河畔の小径」だけねじがぎゅっとしまった緊張感のある文体で異質感をとても感じる。それ以外はねじを緩めすぎないで温泉につかったようなゆるさ。「チャールズ河畔」から「漱石からくまモンまで」およそ20年以上の歳月が流れており文章の変化を感じるのも面白い。自分は村上春樹の良い読者ではなく長編小説を理解できることがあまりないけど、「雨天炎天」や「遠い太鼓」など初期の紀行文は何度も読み返すほどで、「チャールズ河畔の小径」のねじの締まった感じ例えば以下の文 「僕らを取り囲んでいた深い圧倒的な緑が、少しづつほのかな黄金色に場所を譲っていく。そしてランニング用のショートパンツの上にスウェットパンツを重ね着するころになると、枯れ葉が吹きゆく風に舞い、どんぐりがアスファルトを打つ『コーン、コーン』という固く乾いた音があたりに響き渡る。そのころにはもう、リスたちが冬ごもりのため食料集めに目の色を変えて走り回っている」p.14 なんてものすごく良い。 「女の子たちは芝生の上にタオルを敷いて、iPodを聴きながら、すごく気前のいいビキニ姿で日光浴をしている」 p.14 初出の95年当時にiPodはないと思うけどあくまで初出ということで加筆する前の文章も読みたいところ。

約2か月前

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バースデイ・ガール

バースデイ・ガール

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リトル

小説も漫画も絵本も読みます

二十歳の誕生日にアルバイトをしているお店のオーナーから ひとつだけ願いを叶えてあげると言われた主人公 その願いは 本文ではあかされなかったが 時間のかかる願い事らしい ひとつだけの願いって難しい 煩悩だらけの自分には 決められないかも

4か月前

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