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共にキリスト教徒の二人が丁々発止の聖書対談アダムとエバの創世記から世界の終わりを預言するヨハネの黙示録まで。キリスト教徒の二人が共に読み、語り尽くす異色の... 続き

コメント

P127 言ってみれば、旧約聖書のアブラハムが子イサクの命を神に捧げる物語は、新約聖書においてそっくりそのまま逆転し、今度は神が我が子イエスの命を人間たちに捧げる物語になるわけだね。

読者

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中村うさぎの本

こんな私が大嫌い!

こんな私が大嫌い!

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なおたま

キスマイの玉森くん担当です!でも…

ティーン向けの書籍のようだが、オトナでも充分読み応えのあるものだった。 中村うさぎさんのわかりやすく伝えようとする言葉が出てとても優しく心に刺さった

9か月前

聖書を語る

聖書を語る

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aker_log

書店員+みつばち古書部//SF/…

P39 たとえば私が食事をする。食べたら、それは近い将来、必ずウンコとなって出てくる。今のところまだ出てきていないけど、きっと出てくることに違いないことは決まってる。それは未来だけど、過去と同じくらい確かな未来だよ。出ないわけないんだからさ。ところが便秘になって、それが三日四日と出ない。だけど私は「もう出ないかもしれない」とは思わず、「まだ出ない、出るのが遅れている」と考える。それと同じなんだね、「終末遅延問題」は!

10か月前

セックス放浪記

セックス放浪記

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cobo

昔の記録に

相変わらずの凄い人です、中村うさぎ。それに、どうにかならないでしょうか、このタイトル。買うのも、図書館で借りるのも、抵抗がありますよ、私ごときには。 以前もこの方の本を読んで思いましたが、物凄く観察する人です、が普通観察は自分にも向かいますが、大半は自分以外の対象に向かうはずなのに、この方はそれがほぼ自分だけに向いてます。また、ヒドイ事に素晴らしいくらいの経験主義者なので、考えつくと身を持って実績してみなくてはならないうえに、嘘もつけない(自分にも、他人にも。その事がどんな面倒を招こうとも!)のです。そんな方、中村うさぎさんの煩悩の元を探る上での経験と思索です。 中村さんの欲望(今回は特に性欲に焦点を絞っています)を満たすための経験がとてもセンセーショナルなのですが、その後の思索の為に必要な経験(それでも、ここまで冷静に観察するのか?とも思いますし、セキララに語れるか?という疑問はあります)です。本当にスゴイというかエグイ体験なのですが…。 しかし、中村さんのイタイ、読みにくい部分を読み通した後での考察はなかなか面白かったです。ナルシシズムとは何か?自己評価の低さの苦しみとは?「青い鳥」や「人魚姫」という童話のメタファーの鋭さ、または「シーシュポスの神話」という神話と「愚者」と「狂人」について、果ては神学にまで、その思索が続きます。 やはり心の中の「ツッコミ小人」は必要です、客観視する自分がなければ相手の立場を考える事はより難しくなりますから。しかし「ツッコミ小人」があまりに多く、その批判精神があまりに強すぎる場合はより深刻な問題になりますね、中村さんのこの本を読みますと。それでも読んでよかったと言えるのは、冷静な分析、批判性、正直さ、公平さ、そしてなによりそのオトコマエっぷりです。 しかし、50代になっても煩悩の虜である(人にもよるのでしょうけれど、私はもう少し達観か諦念していたいです…)事をカミングアウトできるうさぎさんはオトコマエです。 自身を見つめる眼差しの行き着く果てが見たい方にオススメ致します。 2008年 1月

1年前

悩み相談で解き明かす「人生って何?」 生きる

悩み相談で解き明かす「人生って何?」 生きる

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cobo

昔の記録に

長いタイトルですけど、けっこうおススメです。ただし条件もあります。 私がこの本を読むにはいろいろ伏線がありました。 まず酒井 順子著「負け犬の遠吠え」を面白おかしく読み、ついで小倉 千加子著 「結婚の条件」を読んで考えさせられました。両方の本は相手の本を意識して書かれているわけではないのですが、それぞれの立場からかなりスルドイ考察に富んでいて同じ事をそれぞれ違う面から見ている様に読めました。その後こんな本他にないかなーと待っていた所今年の春に出た小倉 千加子 中村 うさぎ著 「幸福論」を読んでびっくりしました。 酒井順子さんはあえて『負け犬』という単語の力で問題を面白おかしく提起していて(その問題提起の切り口が絶妙に考えさせられるのです、最初はただ笑うだけかも知れませんけど。笑えなくなるんですよ)、小倉さんは社会学という立場(もしかしたらフェミニストという立場かも)から考察しているのですが、中村さんは実践してます。 問題提起も考察も実践には勝てない、というのが私の感想です。 実践者はこの問題をさらに追及して私にはちょっと行き過ぎだろうという所まで行ってしまってます(「私という病」中村 うさぎ著 新潮社 風俗嬢を実践する!実践者は凄いですね、凄すぎる内容で、特に異論もないのですが、最後のまとめに自分を中村さんは普通の女性として話をすすめるのですが、あなたの実践性は決して普通ではないと思いました。それ以外はこの本も面白かったです)。 で、やっと話が戻ります、今までの話に興味があった方におススメです。実践者中村 うさぎさんの人生相談です、タイトルのまんまです。人生相談は基本的に子供だましなのですが(そんな歌をパフィーが歌ってましたけど)実践者の言葉にはいちいち重みがあり、良いです。悩まずに考えろ、そして行動に移せ、移した行動の結果を受け入れろという事なのですが、中村さんの場合は行動を起こしてしまわないと考えられないという所が実践者たる所以でしょう、悩むのではなく欲求なんですね。 2006年 6月

1年前