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コメント

村上さんが読者の問いに真摯に向き合い、小説を書くことについて熱く、かつコンパクトな言葉で答えてくれている。小説家のみならずどの職業にも必要なことにも思える。読者への深い感謝の気持ちも伝わる一冊。
最後の河合先生の思い出の章は胸がいっぱい。

あれこれ言われてたけど発売日に町の本屋さんに普通に積まれてたのはよかったと思う

小説家としてのスタイルをいかにして築いたか。

トーンが一貫して優しく、落ち着く一冊。

普段読んでいるときに感じること、走っているときに感じることを、村上春樹の経験、物語を通して一体化できる。ひとりじゃない

村上春樹って、そういえば小説家なんだよな
「小説家」っていうより、「村上春樹」の印象が強い気がして…

何言ってんだろう

自分の半生を自然に誇りに思ってる感じ。カッコつけてるわけじゃなく。この歳になってこんな風に振り返れたらいいなぁ

購入
ゆっくり味わいたいので今度の休みまで飾っておく

村上春樹さんの文章は、心地よい音楽を聴いているような、美しい絵画を観ているような、そんな気持ちになる

不思議だ

今まで語られることが少なかった仕事や自作について、真正面から書かれていて戸惑いました。
『風の歌を聴け』は書くべきことがないということからスタートしていること、『多崎つくる』がもともと短編のつもりだったこと等、興味深く読みました。
何かの節目なのでしょうか?次の作品が楽しみです。

!発売されていると思ってたのに、9月発売なのか…待ち遠しい!

先日、村上春樹さんの「職業としての小説家」を読みました。

主に、村上春樹さんが、どのように小説を書いてるか、などについて書かれたエッセイで(とはいえ、エッセイほど軽くはないかも)、映画で言うところの、メイキング映像みたいな感じでした。

ほかにも、小説家についてや、初めて小説を書くに至った経緯や(これは有名な話ですよね。神宮球場で、ビールを飲みながらヤクルト戦を見ていてら、ふと小説を書いてみようと思った、という)、文学賞や、学校についても書かれています。

染み渡るような文章。シンプルでまっとうな考え。年末の休みにもう一度読む。

一ヶ月ほどかけて読んだ。日常的な事柄や状況に興味深い細部を発見すること、無意識的な感覚から出発しフィジカルに手を動かすこと、健全な野心とそれを支える身体を保ち続けること。当たり前のことだけれど、身体に浸透する言葉が溢れている。

村上さんが、自身の仕事について語った一冊。よく作家には、自分の手足を切って作品にする芸術家タイプと周囲ののことを練り上げて作品にする職人型の2パターンがあるが、村上さんはどっちかというと後者に属するんだろうなと思った。作品を作る時は、1日10ページずつ書くシステムを構築するという話なんかにもそれを感じる。一番、印象に残ったのは「自分が何を求めてるか」ではなく「何かを求めていない自分」を表現にするのが大事という話だった。エゴ=表現するってわけじゃないだなと。

小説家になるまえ、小説家になってから、海外でも売れてからのことが書かれていた。

読者

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村上春樹の本

ペンギン・ブックスが選んだ日本の名短篇29

ペンギン・ブックスが選んだ日本の名短篇29

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Toru Omae

欧米ミステリを中心に読んでいます…

村上春樹作品の英訳で知られる日本文学研究者ジェイ・ルービン。夏目漱石や芥川龍之介なども翻訳しているらしい…がイギリスの老舗出版社(だと思うんだよな。昔ペーパーバックってここのオレンジのやつしか無かったような気もする。なんかイメージ的には岩波?)から出した日本の作家の短編アンソロジー。序文を村上春樹が書いてて、自作も二つ収録されているが、なんでこれ?みたいなこと書いてて面白かった。正直なところ日本文学はそんなに得意ではないのだけどかなり面白く読めた。収録はテーマ毎で特に時系列というわけではなくこういう形式も面白いかな、と思った。列記するとこんな感じ。知らない作家も何人かいたけどどれもクオリティ高く選者の力量を感じた。小説好きの方にはおすすめです。 (日本と西洋) 監獄署の裏 永井荷風 (忠実なる戦士) 興津弥五右衛門の遺書 森鷗外 憂国 三島由紀夫 (男と女 ) 焔 津島佑子 箱の中 河野多惠子 残りの花 中上健次 ハチハニー 吉本ばなな 山姥の微笑 大庭みな子 二世の縁 拾遺 円地文子 (自然と記憶) 桃 阿部昭 『物理の館物語』 小川洋子 忘れえぬ人々 国木田独歩 1963/1982のイパネマ娘 村上春樹 ケンブリッジ・サーカス 柴田元幸 (近代的生活、その他のナンセンス) 屋根裏の法学士 宇野浩二 工場のある街 別役実 愛の夢とか 川上未映子 肩の上の秘書 星新一 (恐怖) 砂糖で満ちてゆく 澤西祐典 件 内田百閒 (災厄 天災及び人災) 大地震・金将軍 芥川龍之介 虫 青来有一 ピンク 星野智幸 UFOが釧路に降りる 村上春樹 日和山 佐伯一麦 マーガレットは植える 松田青子 今まで通り 佐藤友哉

6日前

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象工場のハッピーエンド

象工場のハッピーエンド

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そらもよう

空中ランダムウォーク(仮)

安西水丸さんのイラストたっぷり味わいながら、村上春樹さんの軽快なリズムに乗って、いつのまにか音読していた。。。あの羊男さんや双子も登場、「マイ・スニーカー・ストーリー」に目が点になり「鏡の中の夕焼け」にるるる。白ワインとマスクメロンのイラストいいな〜と思いつつ、書体がいろいろで楽しいです。

2か月前

走ることについて語るときに僕の語ること

走ることについて語るときに僕の語ること

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マシロ

積ん読が其処彼処に小山を築いてい…

実際日常的に走っている人の走ることについての文章が読みたくて読んだんですけど、読んでよかった。村上春樹の文章についてはつらつらと読めてしまい、気が向いたときに手に取るという感じでこれまで読んできたので、エッセイ的なもの(本作では「メモワールのようなもの」としていますが)は初めて手にしたのですが、元々いろんなことに興味のある人の文章という感じで、読んでいて面白いなぁ。しかし毎年フルマラソンを走り、また毎月走る距離を管理しているというのはすごい。あと小説を書くことについても書かれていたのが個人的に興味深かった。

2か月前

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