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神経哲学のトップランナーが豊富な症例研究をもとに提示する、心と脳の謎への新たなアプローチ。うつ・統合失調症・植物状態の患者の脳が明かす、心と意識の秘密とは- 続き

コメント

意識とは何か、心とは何か、それは古来から哲学者が語ってやまないテーマだったが、現在では心と脳はどう関係しているのかという問いになってきている。唯物的な意見もあるし、バークリ流の唯心的な見方もあるが、この本は、それらを、神経科学と哲学を統合する神経哲学という新たな学問で捉えようとする野心的な試みだ。障害や疾病などで正常でない状態の脳の特性やふるまいを手掛かりに脳がいかにして心を生み出しているのかを探る。あまりに新しく、難しくて半分も理解できたか疑わしいところもあるが、これまで脳科学で等閑視されてきた主観性を取り込みながら、自己のアイデンティティを司る部位の発見や世界と脳の「関係」が人格的同一性にもたらす決定的な影響などについては深く納得させられた。もちろんまだ解明されてないことも多く、推論でしかないところもあるから今後の進展をまちたいところ。
とはいえクオリアやいわゆるハードプロブレムも結果として解消(解決ではなく!)させられそうな勢いも感じる。そこは読み間違いがあるかもしれないけど。スタニスラス・ドゥアンヌの『意識と脳』も読み応えがあったが、それと比較して再読する必要がありそう。

読者

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科学

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Toru Omae

欧米ミステリを中心に読んでいます…

お医者さんが分かりやすく病気や人体のメカニズムを説明した本って面白いなと思って。 ということでタイトルどおりこれは触覚について説明したもの。触覚のメカニズムや痒み、痛みとか性感に至るまで皮膚から人がものを感じるメカニズムを時に生々しく事例も交えて分かりやすく説明してくれている。とても面白いのだけどちょっと生々しい図まであったりして電車で読めなかったのがちょっと大変だったかな(笑) そういえばセクハラについて「好きな男にされたいことを嫌いな男にされること」という説明になるほどと思ったことがあったが同じ接触なのに…ということもこういう説明ができるのだなと思った(笑)

6日前

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doksyo-tek

読書に興味があります

人間の居場所は、進化学的に見ても人間以外の全ての生物の存在の中にある。お互いの存在をなくして進化はありえないからだ。 だからこそ、学んで、議論していかなければならない。アメリカには「絶滅の恐れのある種に関する法(ESA:the Endangered Species Act)」がある。日本にもそれに該当する法を考えていくべきなのではなかろうか(もうあるのかな)。

9日前

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Pinoco

2015/6末

改めて放射能から子供を守らないと!と再認識させられた。 食べ物、特に内部被害を避けたい。 2017.5

16日前

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かずちゃん

もう歳です

カラスに対する認識が変わる。カラスをいとおしく思えるようになる。

16日前