41pp6v0tjkl

コメント

腸内細菌と言えば、この人というくらい世界的にも有数の腸内細菌学者である光岡知足の著書。

この本一冊で、腸内細菌に関する基礎知識が網羅できると言っても過言ではなく、現代のサプリメントや健康食品による腸内細菌信仰がいかに怪しいかがわかる。

腸内細菌は、環境や食餌で決まっていき、そこに体質論、遺伝子などを組み入れながら考えた方が良さそうです。

現代の栄養学は食物の栄養素ばかりフォーカスしていて、体内での化学変化を理解しないと意味がない。

体内での化学変化に腸内細菌は関わり、ビタミンB12などを作り出しているなど、栄養士の情報では考えられないだろう。

読者

Icon user placeholder56ce6ff4 d79e 4985 afcb 9a57d9042487Icon user placeholderIcon user placeholder2fe84170 ef24 44c0 8671 f0c3a76edfce01fa4122 4003 4b87 8107 ab33b870146a24c07d38 8c9f 4442 978a e4b7ffdc9bfb7759613b 4b4b 4668 9bdf 28c7ce12026b 11人

科学

タコの心身問題

タコの心身問題

0394d359 3fef 483c 8570 6ae519a5118e

fuku

設計事務所勤務ゴミリーマン/元ク…

最近タコかコウイカなどの頭足類には意識/心があるとされているらしい。例えばタコを実験に使う場合は人道的な処置が必要だそうな。本書によれば、タコは特定の人物を記憶したり、興味を持って近づいてきたり、場合によってはいたずらを仕掛けたりまでする。ではその意識/心とは人間に近いものなのか。そうではなく、我々や猫、鳥なんかのような脊索動物と、頭足類とは進化の系統樹のはるか根っこに近い部分、つまりこうした意識が発生する前に種として別れているので、我々とタコの意識/心は別々に進化したという。 それだけでも相当に驚かされる話ではあるが、さらにタコとコウイカたちも、もしかしたら意識を持つ前に分化した可能性があるという。ってことはタコとイカは別の意識/心な訳だけど、要は未知との遭遇や、レムの著作に見られるような異星人との邂逅みたいなものが、なんと身近なところで2回も!あったことになるのかも。それもすごい話だ。偶然なのか、映画の火星人ってタコに似てますよね(本書にも書いてあるけど)。 しかし、先日は『魚たちの愛すべき知的生活』で魚の意識について読んだところでこれとは。意識/心の存在はどこまで拡がるのだろう。また、違う発生、形成の道筋を辿ってきた意識/心と我々はどうコミュニケーションできるのだろう。

4日前

Eb552d48 dd94 4640 ab00 366b6d191d66A3b121bd 6a81 4ff1 b277 28707d9fdb06D2e3f5a7 ca3d 4fbc a529 fb7802d27c86 21