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妻が大きくなっていく。骨を軋ませ、糞尿を垂れ流し、不明瞭な言葉を発しながら。周りには我が家を監視する隣人、私事を詮索してくる同僚、言葉で殺そうとする母……... 続き

コメント

生理的な嫌悪感を喚起させる筆致が、わざとらしさがないような構成で物語として作用しており、とても面白い。

その他のコメント

巨大化する妻を介護する小説。
ホラーとしても、介護としても読めてゾクゾクする。

読者

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吉村萬壱の本

ハリガネムシ

ハリガネムシ

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ともちゃん

本屋さんでは早送りの時間流れる

グロい、エグい、キモい!読後、内臓を手で掻き回された気分悪さ。けど、これも人間!ここまでの闇は無くも微塵の暗は誰もが潜めてるだろうと。自分にも。事件になるのは見える様に出しちゃったから⁈何につけ、怖っ。

1年前

ボラード病

ボラード病

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ぴあーす

2017年以降に読んだ本をストッ…

同調圧力の怖さというのが表立って見えてくるが、そこに奥行きを与えているのが恭子の母親。しばらく読んでても、彼女が恭子の敵が味方か分かりづらい。その感じが、この世界の「正常なもの」がかくも捻じ曲げられる展開に一役買っている。

約2年前

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