41kfzy7hb1l

コメント

P170 自動車のもたらす社会的費用は、具体的には、交通事故、犯罪、公害、環境破壊というかたちをとってあらわれるが、いずれも、健康、安全歩行などという市民の基本的権利を侵害し、しかし人々に不可逆的な損失を与えるものが多い。このような社会的費用の発生に対して、自動車の便益を享受する人々は、わずかしかその費用を負担していない。逆にいうならば、自動車の普及は、自動車利用者がこのような社会的費用を負担しないでもよかったからこそはじめて可能になったともいえるのである。

読者

6c54741d 4c86 487b ac23 922437e47ab5

宇沢弘文の本

41350sb6s8l
9e4bb589 6400 496b 8c32 47d9b46d8428

ひなこ

大学生 / 書店バイト /

読んだ後、もう一度経済思想史的なところを勉強し直したくなる。

1年前

C15a8782 9534 4cb0 b5eb 5083ea7575c275dd2710 dc1f 4b08 a7b9 20e4b8794ab1