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臨機応変な対人関係が苦手で、自分の関心・やり方・ペースの維持が最優先-あなたの身の回りにそんな人はいませんか?あるいは、あなた自身そういう自覚がありません... 続き

コメント

最近、個性と障害の違いってなんだろうと思っていました。この本では、自閉症スペクトラムは病気ではなく、そういう種族だと説明がありました。つまり、そういう人、と言うだけで、別に変なわけでもないし、人それぞれ変なところはあるもんだと思うと、誰もが自閉症スペクトラムの可能性があるのではないか。
誰しもが、人との違いやうまくいかないこと、悩むことはあると思う。ただ、自閉症スペクトラムの人は性質上、その壁にぶち当たる可能性が高く、その結果生きづらいと感じてしまうのかもしれない。
ここにきて、改めて平等という言葉の難しさを感じる。みんなに同じ教育を受けさせることは、一見平等に見えるけど、みんなと同じではうまくいかない子どももいる。その子に特別な対応をすることは、平等ではないけれど、きっと正しい。でも、ほかの子どもの目線に立てば、なんであの子は特別対応なんだろうと思うことだってあると思う。先生は、色んな子どもをみるなかで、一人ひとりに合った対応をしてあげれたら一番だけど、40人のクラスの子に対してそんなことをしていたら、先生の身はもたないだろう。そして自閉症スペクトラムの人は相手に合わすことが出来ないけど、そうではない人は彼らを理解してあげることが求められる。
障害がある子もない子も一緒に学べばいいと思っていたけれど、一概にそれがいいことではないんだ。誰の立場に立つかによって、良し悪しが変わるから、なんとも難しい問題だ。

2019.03.02

読者

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