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ウルフのデビュー作。
人それぞれ考えていることの多様さを、人物像を想像しながら読んだ。

後に表題作となるダロウェイ夫人も登場しており、同じ作家の本を読む愉しみがあった。

読者

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ヴァージニア・ウルフの本

波

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波が寄せては返すごとにどんどん意識が混沌としていくかのよう。美しい目眩。 独白と、浜辺の描写が繰り返される、ウルフの意識の流れが極まった作品。燈台へも美しいが、これは更に一歩深く踏み入っている。 美しすぎて何だか怖くなる。いけないことをしているような気がして、本質に踏み込まず、遠巻きにコトバの表面だけを見て安心していたくなる。

1年前

オーランドー

オーランドー

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あなご

教育と心理の仕事。1987生

今まで読んだ中で一番好きな小説となった。30歳になった時に性別が変わり、気づけば3世紀をまたいで生きている主人公。ありえ無いようで、あり得ている。両性具有小説。ジェンダーとか性的マイノリティーとかについて考えることが多いからか、ずいぶん楽しく読んだ。内容だけでなく画期的な文体にも目を見張るものがあった。また、イギリスの史実を学ぶ上でも興味深い。多角的な視点で好奇心そそられる非常に面白い小説だった。とても参った。そしてこの作品自体が長いラブレターだなんて、ため息がこぼれてしまう。

2年前

病むことについて

病むことについて

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Shota Takai

文学、アート、技術関連を中心に本…

ウルフのエッセイ集。 読書について、病むことについて、なぜですか?、 など書くことと読むことについての思考と提案。

3年前