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コメント

第二次世界大戦後、唯一の文官として処刑された広田弘毅の話。

A級戦犯がどのように処刑されていったのかが、淡々とした口調で語られていく。
所々に城山の私見も入っているけど、フィクションにさせない描写力が素晴らしい。
自ら計らわない生き方は賛否両論あるし、個人的には好きではないかな。それでも読後感は悪くなく、壮大な絵を見たかのような感じが残った。

その他のコメント

やむにやまれず戦争に突入し敗戦を経験する日本の政局の混乱の中で広田一家の物来順応が際立って描かれる。

読者

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約4年前