51oo7hkidfl

コメント

購入してから2年ほど眠っていたものを掘りこ押し、一週間ほどかけてゆっくりと読みました。
巻頭の短編では、短すぎて、物足りなく思っていましたが、中盤から始まる中編において、常野一族の雰囲気や生き方を引き立たせせていました。古き良き田園地帯の穏やかな話の流れの中で、人の生き方、思いを考えさせられます。回送の終わり、蜂子が歳をとり今に思いを馳せるシーンは気持ちがずーんなりました。ゆっくり時間をかけて読みたくなる一冊です。

その他のコメント

作中に出てくる人物の個性がわかりやすく、物語に入りやすい。「しまう」や「遠目」など魔法とは違う日本の風土や文化に基づいた常野の人々の能力は、読んでいて日本的な少しの怖さと神秘的な描写が心地いい。

読者

D50f2539 ebd5 4e29 9864 d294f89a05e93db51df0 af67 4e44 8e91 44a0026119aa344d13b7 53ef 45f2 aeea f22c296724552d5edc6f 5ff8 4b10 923e f58e258d3311946140d9 9046 4d13 b82c c44db97059db7455888e d3d0 45b3 b8b8 3cf7b34fe158Icon user placeholderFa8271f3 60a4 44e6 a532 08894ae2c002 14人

恩田陸の本

劫尽童女

劫尽童女

Fdc3df73 6ecc 4500 ae67 df733823d09f

ぐーるど

半世紀、本を読んでる

「蜜蜂と遠雷」を読んでから恩田陸さんのファンになってしまった。特殊な能力を持つ少女、遥。追いかける秘密組織との闘い。劫尽とは世界の破滅をいう。 恩田陸さん曰く、「SFというのは、世界と直面し始める思春期に、自分と世界について考えるための絶好の手掛かりであり、永遠の青春小説でもある。」あとがきより

2か月前

八月は冷たい城

八月は冷たい城

A2d0b282 e632 4433 97af bdf521d93f3e

らいこ

ファンタジー好きな、雑食読みの積…

『七月に流れる花』の続編に位置付けられるお話。 『七月に〜』でお城自体の秘密が明かされた後の、「みどりおとこ」の秘密の話。

5か月前

B409f101 98ab 40dc 8d4b 068d4ec5ef32920b0282 2ef3 4ce4 94aa f963c9b6650eIcon user placeholder 9
七月に流れる花

七月に流れる花

A2d0b282 e632 4433 97af bdf521d93f3e

らいこ

ファンタジー好きな、雑食読みの積…

隠されていた謎は、寂しくて悲しいものでした。 かくしていたものは、優しい優しい嘘でした。 しっとりとした物語。 真夏の日差しの中で読み返したいな。

5か月前

F60f649a 83fa 45fb aafe bcf6a4abf8acA79a3eb1 108c 41f6 9191 3ec772c8110bB409f101 98ab 40dc 8d4b 068d4ec5ef32 11