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はじめに 一 蚕と日本社会 1 記紀の時代 2 古代人と蚕 3 女性の生業 4 近世の技術革新 5 工女から女工へ 6 アメリカの影 二 豊繭への願...
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後半、八王子から横浜へ至るシルクロードを著者が実際に歩き始めてから俄然面白くなる。

読者

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畑中章宏の本

宮本常一と写真

宮本常一と写真

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Shun

普段は帰宅後に、休みの日は散歩し…

昔の日本人の瞳は貧しくても輝いていた、というような言説には疑いをもって接するようにしていますが、この本に収められた写真の中の人々の表情は確かに輝いています。撮影時期はほぼ1960年代。ほとんどの写真は明らかに同意を得た上で撮影されており、宮本常一と、被写体となった人々との関係性が人々の表情に反映されているのかなと感じました。山口県浮島や佐賀県呼子での、船上で過ごす子ども達の写真が特によいです。風土記と万葉集を鞄に入れて旅をするというスタイル、いつか出張の時に真似してみたいな。

27日前

21世紀の民俗学

21世紀の民俗学

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Shun

普段は帰宅後に、休みの日は散歩し…

民俗学が今後取るべき姿勢やテーマについての論考。ドギツい表紙と帯に一瞬ひるみましたが、中身はしっかりしてます。自撮り棒・アニメやゲームの聖地巡礼・無音盆踊り・震災などについて書かれた16章の各論。そして最後に置かれた『ありえなかったはずの未来』は民俗学史総論及び先達の業績の批判的検討、これから民俗学がすすんでいくべき方向が示されたずっしりした内容。震災後の社会学者らによるデータ中心の分析に違和感を覚えたという著者は、対象への距離を近く取り、人々の感情を捉える学問として、民俗学の未来を見出しています。賛成。

27日前

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天災と日本人: 地震・洪水・噴火の民俗学

天災と日本人: 地震・洪水・噴火の民俗学

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Shun

普段は帰宅後に、休みの日は散歩し…

災害に対する近代以前の人々の対処法を辿ることで、日本人の心性史を探ろうとされています。水害、地震と津波、噴火・山体崩壊、雪害・風害。記憶に新しい出来事にも多く触れられるため、読んでいて辛くなる箇所もあります。古代から災害を経験するたび、生き残った人達はその土地その時代の習俗で災害を鎮めようとしていたこと。後世に向けて様々な形で伝承しようとしていたことがよくわかります。にもかかわらず我々が忘却・油断しやすいことも。

1年前

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