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ダリ専門美術商兼詐欺師だった著者が明かす、画家サルバドール・ダリの波乱万丈の生涯。欲望と狂気とスキャンダル渦巻く美術界を描いた驚愕のノンフィクション。 続き

コメント

ノンフィクションと書いてあるけど、本当にノンフィクションなのかと疑わしくなるところもあります。ダリのドキュメンタリーや知っている情報とはかけ離れたダリの姿で驚きはありました。
ダリは美術界から金を摂取し続け自分の絵の金融資産価値が急騰するのをみたいためだと公言してたそうなのですが、それも一種のアイロニーだと思いますし、変態で金の亡者みたいな扱い方をこの本ではしていて、少しそれは違うかなと思いました。
確かにお金遣いは荒かったかもしれませんし、性倒錯者だったそうですが、あくまで個人の意見ですが奇人ではないんじゃないかと思います。

本の内容としては
ダリのニセモノを売っていた著者の男が主人公です。
ダリは歴史上最も贋作が多い画家でその贋作作りのほとんどにダリ本人が関わりその事実を隠そうとしませんでした。アシスタントに描かせたものにサインだけしたり、アシスタントがサインしたものなど、殆ど出回ってる作品が贋作ということになります。
ダリの作品を金のために得ようとする人達は、偽物を本物だと言ったりして儲けていました。

サインしている本人が承諾しているのだから贋作ではない?のかもしれないとも考えられます。

読者

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