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台所で生み落とされ、台所の匂いに包まれて成長した美しい娘ティタ。台所は彼女の聖域。伝統の鎖から解放される唯一の場所だった…。革命の嵐が吹き荒れるメキシコの... 続き

コメント

私が大好きなお店の料理人(女性)からオススメされた本。1月から12月まで主人公が作るメキシコ?スペイン料理のタイトルから始まる。料理の手間暇を感じながら、官能的であり、生きること、生と性をつなぐものが料理だと感じる。
物語の展開はえー!と思うことがたくさんあって、現実離れしとファンタジーなてんかいもある。例えば、涙で洪 部屋が水浸しになったり、料理に魔法がかかったり、鳥たちの喧嘩が竜巻を起こしたり。笑
理不尽な母親からの圧力、しきたり、選択権のない不自由さを感じながら、愛とは本能的なものなんだと。現代にはない感覚でみんなが愛を知り、掴み取って行く。抗えない感情に出会った時、迷わず、正直になることが、幸せではないかもしれない。それでも、手を伸ばしたくなってしまうもの。
読み終わったあとは、手の込んだ料理を作りたくなってしまった。出来ればそれを1人ではなく、好きな人と一緒に食べたい。
2019.01.19

読者

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文芸