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あなたは走っていますか?人生には、走るシーンがつきものだ。中田永一、東山彰良、柴崎友香など、十四人の多彩な作家が腕を競う異色のラン小説アンソロジー。 続き

コメント

読者

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東山彰良の本

ライフ・ゴーズ・オン

ライフ・ゴーズ・オン

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Koppepantaro

身の丈五尺八寸、中盛無料と戦う日…

“なにかの外側にいるような感覚。忘れかけていたけれど、ぼくはここ以外のどこにも存在したことがない。その意味で、つまり自分の居場所を確認するという意味で、嘘をつくのは最悪じゃない。最悪なのは嘘が報われないことで、もっと悪いのは嘘が報われることだ” どこにも行き着けない現実と、取り返せるはずもない“人生の負け分”。重ならない夕焼けにせめて、同じ名前をつけることが出来たら、別の何かを選べていたのだろうか。主人公がずっと、所在なさげに佇む夕方の子どものままに思えて、あらかじめ奪われた未来を考えてしまう。 東山さんの作品はどれも素晴らしいが、本作の重たい感じに直木賞の片鱗を味わせて頂いたような気がする。クールでシニカル、胸のすくようなユーモア、カッコいい小説が読みたいならこの人に決まってる。

27日前

ブラックライダー(下)

ブラックライダー(下)

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ilorina

40歳デザイナー

間違いなく取っつきにくい。ワラワラ出てくる登場人物の名前は全部長ったらしく、ワザとだろってくらい覚えにくい。文章も翻訳小説に寄せた文体でこれまた読みにくく情緒性も薄い。 それでもこの小説は素晴らしい、登場人物の誰もがこの世界で生き抜こうとする清々しい感情。様々な人間が混ざり合い、大きなうねりとなって仮想の世界をこれでもかと浮き立たせている。これほどの長編小説を書き切った作者の創造性、熱量には感動する。 冒頭に述べたように、間違いなく万人受けはしないだろう、誰彼構わずお薦めできる類ではない。(ついでにいうと荒くれ者どもばかりで口も汚い) 自身もこの本の素晴らしさを伝えたいのだが、登場人物の半分も名前を覚えていないのが悔やまれる。

4か月前

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夜汐

夜汐

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ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまい…

物の怪では無いからファンタジーと呼んでいいのか。地図が載っているのでロードモノだろうか。 幕末にいろんな奴らに追われる男の話。 追っ手の1組が新撰組だ。 座りこごちの悪い本だったかなぁ。

7か月前

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逃亡作法 TURD ON THE RUN

逃亡作法 TURD ON THE RUN

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oju

はじめたばかりです!

近未来的設定と現実的設定が上手く融合しており、そこにカッコいい登場人物達がのることで、今までにはない犯罪小説と感じました。随所に表れるハードボイルド感が男にはたまりません。男がカッコいい小説なので、もちろん女性にもおすすめです。

10か月前