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渡り鳥は、どのようにして目的地までの行き方を知るのか。サケはなぜ3年間の航海を経て、生まれて場所にもどれるのか。我々の意識はどのように生まれるのか。そして... 続き

コメント

心理学の意思問題から量子力学に興味を持ったものの難しいwもっと基礎的な知識を身につけてから再挑戦したい本。

光子の二重スリット実験や量子もつれなど、量子力学は我々の目に見える古典物理学の世界とは違う奇妙な量子の振る舞いを解き明かすものだが、どうも生命も量子力学の視点から見ることが必要らしい。それを明らかにするのが量子生物学で、この本はそれを平易にまとめたもの。たしかに極微小な分子原子の世界ともなれば、そこで働くのは古典物理学ではなくて量子力学の法則ということはその通りなように思われる。というより、量子の不思議な振る舞いのように、普通に見れば突拍子もないことでもなけりゃ説明できないのが生命という変な現象ではないかという気になる。
生命の起源が量子生物学で解き明かされるかどうか、そしてその知識を活用して生命を人工的に作り出すことができるのかどうかはまだまだ未知数ではあろうし、生命がいかにして量子のコヒーレント状態(量子の状態が重ね合わせにある状態のこと、ってよく分かりませんが)を長時間保てるのかなどハードルの高い謎は数多く残されているが、生命の謎に最も近いている研究分野なのではないだろうか。
身近な例を引きながら核心に迫る語り口も、科学読み物としてとてもよくできていてよい本だった。

読者

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科学

眠れなくなるほど面白い 図解 物理でわかるスポーツの話

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はらやん

東京都の小学校の教員です

高校時代に見たこともない記号だらけの数式はスルー。だけど分かりやすく説明してくれてるから、言いたいことは分かる。ためになる、というよりはひまつぶし(ごめんなさい) 野球でバントをする時、バットを30㎝の距離を0.05秒で後ろに引くと、当てたボールを速度0にできるらしい笑

13日前

恐竜はなぜ鳥に進化したのか―絶滅も進化も酸素濃度が決めた

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ぐーるど

半世紀、本を読んでる

実はこの手の本は実は無数にある。勿論、僕は古生物学などを学術的に理解しているわけではない。それでも五億年前のカンブリア紀から六千年前のジュラ紀あたりの話しは60歳過ぎてもワクワクする。この本のカバー写真、アーケオプリテクス、つまり始祖鳥の化石写真を長らくパネルにして僕の部屋に掛けていた。

22日前