51bnjefay%2bl

【文学/日本文学小説】死者と生者が語り合う「降霊会」。男が呼び出してしまったのは、記憶から消したはずの「招かれざる客たち」だった……。至高の恋愛小説であり... 続き

コメント

「忘れちまう罪は、嘘をつくより重いんだ。」
浅田さんの仕掛ける伏線、泣くまいと思いながらもまんまと涙してしまいます。
“ゆうちゃん”が蓋をした出来事。
小学生から大学生へと年月は流れますが、人は国や時代に翻弄され、幸福の本質を見抜くことが出来ないままに日々を過ごしているのではないでしょうか。威信、虚飾、これらは時に人を傷つけてしまうものです。
経験や過去を忘れることは、生きることへの糧にはならない。
決して強さではないのだと心に深く刻まれました。

読者

2a0e4519 dda3 4db5 8dff 8e25eeb5269c2b1007a8 5549 4aea a9a1 fe745f0a855b77bf3324 ab8b 4c15 8fcc 5c5388d9462b 3人

浅田次郎の本

神坐す山の物語

神坐す山の物語

Fdc3df73 6ecc 4500 ae67 df733823d09f

ぐーるど

半世紀、本を読んでる

奥多摩の霊峰、御嶽山。山にはいにしえから神々がいるとされ、崇められている。実際に山を徘徊していると、古い祠があったり、参道と思しき道に出くわしたりすることは多い。『遠野物語』を意識したという、お伽話。

2か月前

Da7ed40f 2e85 4d0f b348 238216b8aa92E1562d5e 21ae 427c 8cbf 124bdb642864Icon user placeholder
珍妃の井戸

珍妃の井戸

0a215ffe 9748 4334 a6a8 e4409efafbfb

cover maker

蟲師はいい話だと思う。

蒼穹の昴から続くシリーズで、こうも書き方や視点が変わると、雰囲気が変わるのかと驚かされました。芥川龍之介さんの『藪の中』風でありながら、浅田次郎さんの人間愛があふれる一冊です。 そして僕は『中原の虹』へと誘われるのであります。

2か月前

3ef80c12 d699 4f71 936c 83e0da095c3aIcon user placeholderDbe11d5f 0396 4926 bacd df75432591e2