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コメント

どの短編もラストの皮肉が効いていてたまらない。南海の蒸し暑さが伝わってくる『雨』特に好き。

モームから一冊だけ選ぶならこれ。何度読んでも恍惚となる。私はニールソン並みの"センティメンタリスト"なので『雨』より『赤毛』が好きです。

「雨」「赤毛」「ホノルル」、どれもすべて良かった。
モームの作品は全部読みたい。

やはり作者の気持ちと一緒になれるところかあって、雨とかは彼の南洋シリーズ(でしたっけ?)の代表作なのかなぁ、とにかく彼の目で感じ彼の肌で感じるような人間模様を感じることができたと思います。決して美しくない、むしろ醜い人の姿がリアリテイと共に肌に迫る感じがありますね。

長い結婚生活の経験から、彼は最後の言葉を妻に言わせておくことが、平和をもたらす最上の方法であることを体得していたのだp11

モームは短編も面白いのか…と驚いた。「雨」「赤毛」ともに秀作。

読者

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サマセット・モームの本

月と六ペンス

月と六ペンス

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読んだ本と好きなフレーズ

夫を取り戻したいのは愛しているからなのか、人の陰口が怖いからなのか。

7か月前

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要約すると

要約すると

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スエヒロケイスケ

劇作家らしき仕事してるが物書きら…

モームは月と六ペンスしか読んでないので、このひとのことあまり知らなかったのですが、劇作家だったんだすね。しかしモームが劇作を離れ、小説に戻ることにした動機、理由は、実はすごく共感できる。しかしこのひとはカッコイイ。奢らず謙虚で、正しくあろうとする。吃音があったから身の程をわきまえるように育ったんだ。

約2年前

サマセット・モーム全集剃刀の刃1

サマセット・モーム全集剃刀の刃1

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inoue

Webエンジニア

1944年、作者70歳のときの作品。絶版になっている小説ですが、ほとんど偶然読んで面白かったです。空軍パイロットになって友人を亡くしたアメリカ人青年が、婚約者も家も捨てて、パリやドイツの炭鉱や、流浪の生活を続けるのですが、単純な放浪小説というより、彼が置き去りにした婚約者やその家族の、上流階級からの視点で書かれています。たまにその主人公がふらっと現れるという、フーテンの寅さんみたいな趣き。やがてインドまで行って、またアメリカに帰る、ヒッピームーブメントをはるかに早く予言した作品でもあります。

2年前