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発行元から

12歳のマイロの両親が営む小さなホテル〈緑色のガラスの家(グリーングラス・ハウス)〉。ある冬の日、5人の奇妙な客が現れる。彼らは全員が滞在予定日数を告げず、他の客がいることに驚いていた。なぜ雪に閉ざされたホテルにやってきたのか? 客の誰かが落としたと思しき、古い紙に描かれた海図を手がかりに彼らの目的を探ることにしたマイロ。だが客たちの謎と巻き起こる数々の事件は、ホテルに隠された秘密に繋がっていた! MWA賞受賞、ほっこりあったか聖夜の物語。

文学

崩れる脳を抱きしめて

崩れる脳を抱きしめて

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chisato

旅好き

知念実希人さんの本は死神シリーズでしか読んだことがなかったのですが、あの暖かい感じが好きで今回も読んでみました。 結構大袈裟に伏線はられてるところが好きです笑 私みたいな鈍感者でもいやいやそれって。。って考えられる。巧妙な推理小説だと自分で推理することはまずできませんが、知念さんの本はそれがちょっとできる。そういうところが好きです。 今回、帯の通り最後の20ページまで真相が明かされません。でもその最後に主人公が学ぶことって、私達が生きていく上でも決して忘れてはいけないと思うんです。人の死って本当に悲しくて辛いことですが、それに寄り添う優しさをとても上手に書いている作品だと思います。

約11時間前

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カモメの日の読書 漢詩と暮らす

カモメの日の読書 漢詩と暮らす

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さすらいのアリクイ

兵庫の山の中で暮らしています

最初本の題を見たときは内容どんなものだろうと思いましたが、少し面白そうな感じがあったので。著者は海外に住む日本の俳人。古今東西の漢詩を今の日本語に訳したり、漢詩の内容や漢詩を詠んだ人について説明したり、著者の日常のことを書いたりしています。漢詩が題材で取っ付きにくいかなと思いましたが、漢詩の訳や説明、著者のエッセイも柔らかくて面白い。そして著者は漢詩が大好きなんだろうなということが文章からにじみ出している感じがする。しかし冷静に見るとユニークな本だと思います。ちくまプリマー新書的な感じ。漢詩とエッセイ、そして色々なことへのリスペクトが詰まっている本。

約11時間前

あずかりやさん

あずかりやさん

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キキママさん

本を読むのが好きな、関西出身者で…

一日100円で、色々な物を預かってくれる心優しい店主。物語の視点が、変わる事で、却って預かる店主と、預けるお客の関わりが、浮かび上がってくる。 こんなお店があったら、何かを預けて、自分の気持ちを見つめ直すことが出来るのかなぁ? 我が家にも、猫が2匹、いるけど、こんな風に主人の私を見てくれていると、素敵だなぁ。 読後に心がほんわか暖かくなる本です!

約13時間前

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隣のずこずこ

隣のずこずこ

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やどかり

復活

ファンタジーノベル大賞。 ある村に突如現れた狸。一か月後に、村中の人を飲み込み、村がなかったことにしてしまうという。訝しがった村民も信じざるを得ない出来事をもとに諦観の境地。 なんとかしようとする人はほとんどいない中、中3の女の子は? 結論はまったく読めなかったなぁ。

約23時間前