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コメント

新書の形をしていますが、物語です。
作者がクラフト・エヴィング商會名義で作った『クラウド・コレクター』はお気に入りの一冊で、なんとなく繋がりを感じて購入。そのことについては、あとがきに色々書いてありました。
物語です。たくさんのエッセンスが散りばめられた寓話のようなファンタジーです。ありそうで実在しない街に住む、いそうでいない一風変わった男が主人公です。シンプルすぎるほどにシンプルな暮らしは、どこかに寂しさを感じます。その寂しさは馴染みのある寂しさというか…なんというか愛おしい寂しさです。たぶんそれは、物語の風景がシンプルで丁寧で、しかし一瞬のものであるという切なさに寄るのではないかと思っています。
私はこういう物語がとても好きです。
読み終わった後の静けさが好きです。

読者

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吉田篤弘の本

神様のいる街

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やどかり

復活

神様がいる、「神」戸と「神」保町という街において、吉田篤弘さんが、まさしく神様から『いいか、今のうちに見ておけ』とけしかけるように言われ毎日を過ごした青年記。 本との出会いのある意味、理想の一編が書かれてある。

5か月前

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京都で考えた

京都で考えた

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やし太郎

なかなか本を読む時間が最近は取れ…

著者らしく、話はいろいろと跳びまくるのですが、どの一節も、その考え方や事象への感覚に、思わず頷かされたりは考えてみるような感じで、警句集めいてます。1冊の分量としてはそれほど多くないのも(100ページ程度)よいところです。なんとなくいろいろ考えてみたいときに、適当なページを開いてみて、という風にして、長く長く手元に置いておくのもいいかな、と思ってしまいます。

6か月前

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