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専業作家を目指す父、仕事に復帰した母、小学生の姉と弟。海辺の町を舞台に繰り広げられる、ひと夏の家族物語。 続き

コメント

突然 父親が専業小説家になると言って 離婚した両親
2人の姉弟が 父親の元へ 泊まりに行くひと夏の話

父親は一人暮らしを始めて小説を書き 母親は独身時代にやっていた建築設計の仕事を始めて ちょっと楽しくなっていて 子供達はそれぞれ いろんな大人と話をして成長している

離婚がいい事だとは言わないけど 必ずしも悪い事でもなく 誰もが幸せへと前向きになれるのなら いろんな形の家族があってもいいと思う

小路幸也=「バンドワゴン」のイメージが強いのですが。
この登場人物達も、心気持ちの良い人達でした。

六年生の風花。四年生の天水。
2人は両親の離婚について、大人達の話を聞いたり質問したりして、自分の心と頭で、受け止め考えていきます。
子供達に大人は、わかっていてもなかなか上手く言葉に表しにくいことを、丁寧に真摯に話してくれます。
中でも蒲原さんとは、友達になりたい。笑
素敵な言葉が沢山ありました。
子供に、ごまかしはいけません。心を持った1人の人間です。そして、案外クールです。笑
侮るなかれ。

読者

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活字中毒の書店員

災厄を祓う血筋に生まれた主人公にまつわる不思議な物語。 特別な説明や前置きは一切なまま物語は曖昧なまま暗黙の了解で進んで行く。 家族のその後、郷のその後がとても気になる。

約1か月前

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3か月前

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5か月前

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6か月前

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