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「まっとうに会社で働く人が日本を支えている。それは本当にそうだと思う。  しかし、会社で働いていない人だって日本を支えている。 自営業の人たち、フリーラン... 続き

コメント

なりたい自分は、自分で作ればいいのだ。会社と個人の関係を稲垣さん自らの経験に照らし合せて書いてあるが、シンプルな視点ゆえに面白い。彼女の、自分の体験知だけをベースに書かれたエッセイは面白い。そして痛快だ。読後に爽やかな気分に。「私もできる」って。一番最後の言葉がいい。彼女のことが好きになった。

私は稲垣さんほど優秀な社員じゃないけれど、これは未来の自分が書いた本じゃないかというくらい共感しかなかった。独身で会社員を頑張ってきた人なら多かれ少なかれ、稲垣さんと同じようなことを考えているんじゃないでしょうか。
働くとはどういうことか?
「人から上司からどう見られているかということよりも 、やるべきこと 、やりたいことをやろう」と考えた稲垣さんは、実際に社内で様々な一人プロジェクトを行なっていきます。そうして「会社から受け取りたいものなどもう何もなかったのです 。そして 、私から会社に贈ることができるものも 、もうありませんでした 。」という境地に至ります。
この2年ほど、会社を辞めようかなでもお給料貰えなくなるのは怖いなと悩んでいたのですが、私も「真っ白な灰」になって会社員を卒業したい!と思いました。だって「会社は修行の場であって、依存の場じゃない」のだから。

働くってどういうことなのか、なぜ働くのか。自分にとっての仕事の意味を考えさせられました。文句を言いながらやりたくない仕事にしがみつくのではなく、本当にやりたいことを、勇気をもって、チャレンジしていきたいと思います。

「会社員にあらずんば人にあらず」の国、ニッポン。うっすら感じてたことだけど、本を読んで確信した。読むごとに共感すること、そうでもないこと、いろんな思いが頭の中に溢れていっぱいになる。それを表現する力がない自分が恨めしい(笑)。会社を辞めるとか関係なく、男女問わず、一読すると良いのではないかな。生きる勇気が湧いてくるんじゃないでしょうか。
但し、安易に真に受けちゃいけません!

「なくてもやっていける」ことを知ること、そういう自分を作ることが本当の自由だったんじゃないか。

50歳を契機に会社を辞め、無職となったアフロヘアの元新聞記者が綴る人生読本。
炊飯器や掃除機だけでなく、冷蔵庫まで捨ててしまうミニマリストな生活から得た視点と自信、そして会社に守られていた自分を自覚し退職した今、収入はないけど希望に満ちているとのこと。他人と「つながる」ためにはまず、一人になること=自立が必要だということに気づきます。
そう。自立できれば…会社との距離の取り方、人生のしまい方が怖くなくなるかも。

読者

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稲垣えみ子の本

人生はどこでもドア: リヨンの14日間

人生はどこでもドア: リヨンの14日間

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ハイパラ@ミニマリスト

読みたい本が、いっぱい!σ^_^…

「寂しい生活」が良かったので、手にしてみた。このような旅行記は初体験!軽妙ながらも引き込まれていく。何というか、ワタシにも身近な旅とでも言おうか。そして旅にあって著者が得たものに、なるほど!と思う。旅をするのは、帰る場所があるから。そしてまた、人は旅に出る。どこでもドアか。言い得て妙!

3か月前

寂しい生活

寂しい生活

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avocado901

読むのは主に翻訳小説だけど、本棚…

豊かさとは何か。自由とは何か。東日本大震災後の節電生活を通して、モノを所有することに疑問を持ちはじめた稲垣さんは、とうとう極端と言えるほどのミニマリストになります。その生活を真似しようとは思わないけれど、確実にやってくる老後の生活の不安を和らげ、心構えをさせてくれるような本でした。 稲垣さんが提案しているのは、所有ではなくシェアするという考え方を軸に据えた生活です。自宅に様々なモノを溜め込んで籠城するのではなく、半径1キロくらいを自宅と考えて、近所の人と関わり合いながら、モノを共有し助け合って暮らす。お金は、消費ではなく投資だと考えて使う。お金がなければ身も心も豊かになれない、だから稼がなきゃ!という強迫観念から解き放たれると、仕事に対する考え方も変わってくる。 「もう何も追いかけなくていいんだと知ること 。それこそが自由だったんじゃないか 。」という言葉が重く響きました。

1年前

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