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教育実習のため母校に戻った広瀬は、教室で孤立している不思議な生徒・高里を知る。彼をいじめた者は"報復"ともいえる不慮の事故に遭うので、"高里は崇る"と恐れ... 続き

コメント

本人の意思とは関係なく、危害を加えたものを祟ってしまう少年高里に、疎外感を抱えて生きてきた教育実習生広瀬は、仲間意識を感じる。

エスカレートしていく「祟り」とその真相。苦々しいラストはいかにもな小野不由美作品

旧新潮版は挿絵が無かったけど、新装版では入ってて嬉しい

表紙だと広瀬が老けて見えるので、読む前はオッサンなのかと思ってた。教生だから20歳そこそこなのに

後藤先生と広瀬の関係は、広瀬と高里の関係の対比になっている。後藤先生も疎外感の中生き抜いてきた人なのだと判る。

その他のコメント

私の好きな十二国記シリーズ。厚い本なので、読書が苦手な方には読むのに時間が掛かるかもしれないですが、世界観に引き込まれます。

読者

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小野不由美の本

風の万里 黎明の空〈下〉―十二国記

風の万里 黎明の空〈下〉―十二国記

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ぬぬに

非ワカモノです

「十二国記」シリーズエピソード4の後編。 不幸な生い立ちから、運命を呪って生きてきた祥瓊と鈴が、自らの過ちに気付き前向きに生きようとする。そんな二人が、迷える王陽子の背中を押す。 このシリーズで一番好きな作品。ラストの例のシーンは何回読んでもゾクゾクする格好の良さ。 水戸黄門的な、展開はハマるとメチャメチャ面白い。

6日前

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風の万里 黎明の空〈上〉―十二国記

風の万里 黎明の空〈上〉―十二国記

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ぬぬに

非ワカモノです

陽子主上その後編。登極してからのお話。 成長物語の常として、メインのキャラがそれなりに成長してしまったので、新たに二人の「未熟なもの」が配されている。 悪政の限りを尽くした父王を殺され、平民に落とされた公主。海客とてこの世界に迷い込み、言葉もわからない中孤独に生きてきた少女。この二人の迷いと成長を通じて、陽子主上の国造りを俯瞰していこうという構成。 相変わらず名言のオンパレードで、再読でもメチャ面白い。

8日前

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東の海神 西の滄海―十二国記

東の海神 西の滄海―十二国記

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ぬぬに

非ワカモノです

親に捨てられた二人の子ども。 再会した二人は、敵同士の間柄になっていた。 それぞれが信じるもののために。 暴君のために荒廃しきった国をどう立て直すのか。 苦労人である尚隆の、国と民に対する独白が泣ける。 久しぶりに十二国記の新刊が出るので、既刊を読み返しています。流石の名作揃い。再読に耐える面白さですね。

14日前

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