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父と娘は、閉ざされた村での狂乱から逃げられるのか――狂気が狂気を呼ぶ、パニック・ミステリー!一九七九年、夏。亡き妻・節子の田舎である鵜頭川村へ、三年ぶりに... 続き

コメント

読者

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櫛木理宇の本

死刑にいたる病

死刑にいたる病

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おひさま

活字中毒の書店員

主人公である雅也にある日突然、連続殺人犯から一通の手紙が届く。起訴された9件の罪状のうち1件だけは自分の犯行ではない、という内容のものだった。被疑者である榛村大和はなぜ一時期店の客だっただけの自分へわざわざ手紙を送ってきたのか…? 大学生活に馴染めず鬱屈した毎日を送っていた雅也は次第に事件の調査にのめり込んでいく……。 ひどくリアルで残虐であるにもかかわらず、どこか魅惑的で思わず引き込まれた。 次々と明らかになる出来事はどれも情け容赦なく陰鬱で残酷なのにどこかありふれた事のようにも感じ、気づけば受け入れ納得している自分に気づく。 ここ近年で読んだミステリーの中では最も細緻でよく練られている物語だと思う。 ミステリーとしてでなく、社会やごく身近な人間に踏みつけられないがしろにされた人々の悲しい物語でもある。 この著者の作品をもっと読んでみたいと思った。 おススメです。

1年前

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世界が赫に染まる日に

世界が赫に染まる日に

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Chie Mochida

少年法に守られて罪を犯しても大した罰も無くのうのうと生きていく輩が居るのに被害者は泣き寝入りだなんて不条理すぎるとニュースを見る度に常々私も感じている。この本は法で裁かれない奴らに罰?を与えていく話だ。読んでいてスカッとする自分もいる。けどやはり人間が人間を暴力で裁く事はどうなのかと疑問も持つ。しかし、もし自分の身内が被害者になったなら出来れば同じ目に合わせたいと思うだろう。まっ、出来ないけどね。それを止める倫理感を教えるのご親なんだろうがそれに恵まれず少年の孤独感に涙が出た。お天道様は見てるよって言ってくれる親であったり祖父母であったりがどんどんいなくなってるのかな?最後に一筋の光を感じられたのが救いだ。君は一人じゃないよって伝えてあげたい。

1年前

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